小説家を目指しながらバイトで生計を立てるジョンスは、偶然幼なじみのヘミと出会う。ヘミからアフリカ 旅行へ行く間、飼っている猫の世話を頼まれるジョンス。旅行から戻ったヘミは アフリカで出会ったという謎の男ベンを紹介する。ある日、ベンはヘミと共にジョンスの家を訪れ、自分の秘密を打ち明ける。“僕は時々ビニールハウスを燃やしています”――。そこから、ジョンスは恐ろしい予感を感じずにはいられなくなるのだった…。
イ・チャンドン
『シークレット・ サンシャイン 4Kレストア』の配信に合わせ、イ・チャンドン監督、チョン・ドヨン、ソン・ガンホが撮影当時の想いやタイトルに込めたメッセージについて明かすインタビューが到着
『ドライブ・マイ・カー』から、主人公・家福(西島秀俊)の専属ドライバーを務めるみさき(三浦透子)が本を読む姿を捉えた劇中写真が解禁。この印象的なシーンにちなみ、「今こそ読みたい、観たい。“村上春樹作品”」に着目。
A24×プランB『ミナリ』でアジア系アメリカ人として初めてアカデミー賞主演俳優賞にノミネートされた、スティーヴン・ユァンの軌跡に追った。
イ・チャンドン監督『バーニング 劇場版』大ヒットを記念して監督の代表作である『ペパーミント・キャンディー』と『オアシス』のリマスターヴァージョンが日本初公開されることになった
巨匠イ・チャンドン監督『バーニング 劇場版』はオバマ元大統領の“2018年のお気に入りリスト”の1本に選出。その作品力を裏付ける、確かな演技力を持つ俳優陣にも注目が集まっている。
『万引き家族』が第44回ロサンゼルス映画批評家協会賞にて、日本映画33年ぶりとなる外国語映画賞を受賞、是枝監督が授賞式に駆けつけた。
映画芸術科学アカデミーが、来年のアカデミー賞の対象となる9部門のショートリスト(ノミネート前の候補リスト)を発表した。
日曜朝(現地時間)、ロサンゼルス映画批評家協会賞が発表された。受賞者たちは、10月に発表された功労賞を受賞した宮崎駿監督とともに、来年1月12日にロサンゼルスのインターコンチネンタル・ホテルで表彰される。
村上春樹の短編小説「納屋を焼く」が、イ・チャンドン監督により『バーニング 劇場版』として映画化される。来年2月に公開を控える本作の日本版予告編が解禁となった。