ドイツ・ミュンヘンで1人暮らしをする男性カール。酒に溺れた彼は、仕事を失い、妻は幼い娘を連れ家を出てしまった。孤独に苦しみ、泥酔の末に「モノノケ」を見るようになるカール。そんなある日、彼の元を日本人女性のユウが訪れる。ユウは10年前に東京を訪れていたカールの父親ルディと親交があり、いまは亡きルディの墓と生前の家を見に来たのだと言う。しぶしぶ彼女に付き合うカールは、次第にユウに惹かれていく。2人は人生を見つめなおすため、ユウの祖母に会いに日本へと向かうが――。
ドーリス・デリエ
『命みじかし、恋せよ乙女』から、黒澤明監督『生きる』にも登場する有名な大正歌謡「ゴンドラの唄」を、樹木希林が口ずさむシーンの本編映像が解禁となった。
樹木希林さんの海外デビュー作であり、遺作となった『Cherry Blossoms and Demons』の邦題が『命みじかし、恋せよ乙女』に決定、8月16日に公開される。
昨年9月惜しまれつつ亡くなった樹木希林さんの世界デビュー作にして、女優として最後の出演作となったドイツ映画『Cherry Blossoms and Demons』(英題)の日本公開が、8月に決定した。