15のときに映画でデビューして以来、女優の仕事を続けてきた原田美枝子。子どもの面倒を見てくれたり、美枝子の女優の仕事を支えてきた母ヒサ子は、認知症が進み、あるとき体調を崩して入院した病院のベッドで「私ね、15の時から、女優やってるの」と語り始めたことに驚き、カメラを回し始めたドキュメンタリー 映画。
原田美枝子