アクション/ ミステリー 『警部』作品情報
1980年11月22日 公開の映画作品あらすじ
南仏ニースのモーテルで、地元警察の警部と娼婦が射殺された。白いオープンカーで町にやって来た男は刑務所帰りの悪党として町の2大犯罪組織に顔を売り、そのどちらからも信頼を得る。彼の正体は、パリの内部捜査機関に所属する伝説の警部スタニスラス・ボロウィッツだった。ボロウィッツは2大組織の対立を煽って同士討ちで壊滅に追い込むと同時に、組織と警察の癒着をあぶり出そうとしていた。捜査を進めていく中で、小説家のエドモンド・ビュジェ=ロスタンと恋に落ちるボロウィッツだったが……。
スタッフ
- 監督
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ジョルジュ・ロートネル
キャスト
- ジャン=ポール・ベルモンドスタニスラス・ボロウィッツ
- マリー・ラフォレエドモンド・ビュジェ=ロスタン
- ジョルジュ・ジェレ
- ジャン=フランソワ・バルメ
- クロード・ブロッセ
- トニー・ケンドール
作品データ
- 原題Flic ou voyou
- 公開日 1980年11月22日
- 製作年1978
- 製作国フランス
- 上映時間108分
- 映倫区分G
- 配給会社エデン
- クレジット