1962 年、蒋介石率いる国民党の独裁政権下の台湾では、市民に相互監視と密告が強制されていた。翠華高校に通う女子高生のファン・レイシンが放課後の教室で眠りから目を覚ますと、何故か学校には誰もいなくなっていた。校内を一人さ迷うファンは、政府から禁じられた本を読む読書会メンバーで、秘かに彼女を慕う男子学生のウェイ・ジョンティンと出会い、協力して学校からの脱出を試みるが、どうしても外に出ることができない。消えた同級生や先生を探す二人は悪夢のような恐怖が迫るなか、学校で起こった政府による暴力的な迫害事件と、その原因を作った密告者の哀しい真相に近づいていくー。
cocoレビューを見るジョン・スー
台湾大ヒットホラーゲームの映画化『返校 言葉が消えた日』から、衝撃的なシーン満載のため劇場では流れないWeb限定R15+特別予告編が解禁。
台湾映画『返校 言葉が消えた日』より、ゲームのあのアイテムが登場する本編映像が公開された。
2017年に発売された台湾の大ヒットホラー・ゲームを映画化した『返校 言葉が消えた日』の公開初日が決定。併せて、予告編と場面写真が解禁となった。
2017年に発売された台湾の同名大ヒットホラー・ゲームの映画化で、7月に公開される映画『返校』(原題)の邦題が『返校 言葉が消えた日』に決定。併せてポスタービジュアルも完成した。
台湾の同名大ヒットホラー・ゲームを映画化したダークミステリー『返校』(原題)の日本公開が2021年7月に決定。