孤児として育った10歳の少女・アーヤは、なんでも思い通りになる子どもの家で、何不自由なく暮らしていた。そんなアーヤの前にあらわれたのは、ベラ・ヤーガと名乗るド派手な女と、マンドレークという長身男の怪しげな2人組。アーヤは、彼らの家に引き取られることになる。「わたしは魔女だよ。あんたをつれてきたのは、手伝いが欲しかったからだ」「おばさんが私に魔法を教えてくれるなら、おばさんの助手になってあげる」魔法を教えてもらうことを条件に、ベラ・ヤーガの助手として働き始めるアーヤ。でも、こき使われるばかりで、ひとつも魔法を教えてもらえない。生まれてはじめてまわりが自分の思い通りにならないアーヤは、魔法の秘密を知る使い魔の黒猫・トーマスの力を借り、反撃を始める。
宮崎吾朗
2024年3月15日21時からの「金曜ロードショー」にて、スタジオジブリのファンタジー作品『アーヤと魔女』(監督:宮崎吾朗/企画:宮崎駿)が放送。こちらでは、あらすじ、キャストなどをまとめて紹介する。
公園施設「ジブリパーク」の新エリア「魔女の谷」開園を記念して、“魔女たち”が活躍するジブリ作品を放送する。
海外でも大きな注目を集める『劇場版 アーヤと魔女』の企画・宮崎駿のロングインタビュー映像が公開された。
「ボクらの時代」にて鈴木敏夫、吉岡秀隆、あいみょんの鼎談が実現する。
歴代ジブリヒロインと新ヒロイン・アーヤの映像を織り交ぜたマッシュアップ特別映像が到着した。
3月15日時頃(日本時間)、第93回アカデミー賞のノミネーションが発表され、「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」をはじめ日本の作品6本はノミネーションから外れたことが分かった。
「アーヤと魔女」が、4月29日(木・祝)より劇場上映されることが分かった。