時代劇/ ロマンス 『虹を抱く処女』作品情報
1948年11月16日 公開の映画作品あらすじ
看護婦のあき子は、音楽家の日高に惹かれていた。しかし日高は結核を患っており、作曲の悩みや貧しい生活を抱えているため、あき子の想いに応えることができずにいた。ある日、あき子が勤める病院に三津田という男が現れる。彼は戦争中に病で倒れたとき、あき子に助けてもらったことがあった。それ以来、あき子を探していたのだと言う。三津田はあき子に結婚を申し込んできた。あき子はあまりのことに戸惑い悩む。三津田は会社社長の息子で健康な紳士だ。あき子の周囲の人間は三津田との結婚を勧めた。しかしあき子は、日高のことが忘れられずにいた。
スタッフ
- 監督
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佐伯清
キャスト
- 高峰秀子北条あき子
- 上原謙日高光太郎
- 若原雅夫三津田剛
- 宇野重吉石塚守兵
- 田中春男大町北夫
- 落合富子椿芳枝
作品データ
- 原題
- 公開日 1948年11月16日
- 製作年1948
- 製作国日本
- 上映時間87分
- 映倫区分G
- 配給会社新東宝
- クレジット