『ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス』で知られるドキュメンタリー界の⽣ける伝説、フレデリック・ワイズマン監督。その新作の舞台は、⽶マサチューセッツ州の“ボストン市庁舎”。多様な⼈種・⽂化が共存する⼤都市ボストンは、ワイズマンが⽣まれ、現在も暮らす街でもある。カメラは飄々と市庁舎の中へ⼊り込み、市役所の⼈々とともに街のあちこちへと興味のままに動き出す。そこに映し出されるのは、警察、消防、保険衛⽣、⾼齢者⽀援、出⽣、結婚、死亡記録、ホームレスの⼈々の⽀援から同性婚の承認まで数百種類ものサービスを提供する、知られざる市役所の仕事の舞台裏。市⺠の幸せのため奮闘するウォルシュ市⻑と市役所職員たちの姿から浮かび上がってくるものとは…
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米ボストンの“市民のために働く市役所”を捉えたフレデリック・ワイズマン最新作『ボストン市庁舎』。この度、ドキュメンタリー界のレジェンドと呼ばれるワイズマン監督のスペシャルインタビューが到着した。
フレデリック・ワイズマン監督が“市民のために働く市役所”を映し出した最新作『ボストン市庁舎』より、市民のために働く市役所の裏側が見える予告編が解禁された。
レデリック・ワイズマン監督が“市民のために働く市役所”を映し出すドキュメンタリー『ボストン市庁舎』より、日本版ポスタービジュアルと場面写真が解禁された。
フレデリック・ワイズマン監督が、生まれ故郷であるマサチューセッツ州ボストンの市役所と街の姿を撮影した最新作『ボストン市庁舎』が公開決定。