落ち着きがないことを理由に、小学校を退学になってしまったトットちゃん。新しく通うことになったトモエ学園の校長先生は、出会ったばかりのトットちゃんに優しく語りかけた。「君は、ほうとうは、いい子なんだよ」。トットちゃんの元気いっぱい、すべてが初めてだらけの日々が始まる。
八鍬新之介
アヌシー国際アニメーション映画祭のラインアップが発表された。
黒柳徹子の幼少期を自伝的に描いたベストセラ―をアニメーション映画化した『窓ぎわのトットちゃん』のBlu-ray&DVDが5月29日(水)に発売されることが決定した。
1981年発売の黒柳徹子著「窓ぎわのトットちゃん」が、「最も多く発行された単一著者による自叙伝」Most copies published for an autobiographical memoir by a single authorとしてギネス世界記録に認定された(記録対象部数は2511万3862部 ※2023年9月末の全世界累計)。
1981年に出版され、世界累計発行部数は2,500万部を突破した黒柳徹子の幼少期を自伝的に描いたエッセイがアニメ映画化された『窓際のトットちゃん』。この度、本編内でトットちゃんの頭の中の空想世界を表現した<イメージシーン>の映像が解禁された。
実写版ドラマや映画で“トットちゃん”を演じてきた斉藤由貴・満島ひかり・清野菜名がアニメ映画『窓際のトットちゃん』の感想や黒柳さんの印象などを語った<レビュートーク映像>が解禁。
アニメーション映画『窓ぎわのトットちゃん』に、役所広司、小栗旬、杏、滝沢カレンが参加していることが明らかに。
黒柳徹子の不朽の名作をアニメーション映画化する『窓ぎわのトットちゃん』。この度、本作の色彩豊かな特報映像とティザービジュアルが公開された。
黒柳徹子の伝説的自伝「窓ぎわのトットちゃん」が、40年の時を経てこの冬、アニメーション映画化が決定した。