国家公務に従事する⼀家の主・イマンは20年間にわたる勤勉さと愛国⼼を買われ夢にまで⾒た予審判事に昇進。しかし業務は、反政府デモ逮捕者に不当な刑罰を課すための国家の下働きだった。報復の危険が付きまとうため国から家族を守る護⾝⽤の銃が⽀給される。しかしある⽇、家庭内から銃が消えた―。最初はイマンの不始末による紛失だと思われたが、次第に疑いの⽬は、妻・ナジメ、姉のレズワン、妹・サナの3⼈に向けられる。誰が︖何のために︖ 捜索が進むにつれ互いの疑⼼暗⻤が家庭を⽀配する。そして家族さえ知らないそれぞれの疑惑が交錯するとき、物語は予想不能に壮絶に狂いだす―。
モハマド・ラスロフ
『聖なるイチジクの種』より、エリート判事の座を掴んだ父が、その座を離すまいと、家族さえ疑いはじめるシーン映像が到着。
『聖なるイチジクの種』イラン人監督モハマド・ラスロフが逮捕される危険を避けるため、撮影現場には入らず、オンラインで参加した撮影当時の過酷な状況について明かしたインタビュー映像が解禁。
第97回アカデミー賞『エミリア・ペレス』が最多12部門13ノミネート、
日本からは伊藤詩織監督『Black Box Diaries』が日本人監督初の長編ドキュメンタリー映画賞に、東映アニメーション制作の『あめだま』が短編アニメーション部門にノミネート
『The seed of the sacred fig(英題)』の邦題が『聖なるイチジクの種』に決定。本予告と本ポスタービジュアルが解禁された。