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『ミニアチュールの詩学 チュルヒャー兄弟「動物三部作」』作品情報

2026年10月30日 公開の映画作品 劇場公開

あらすじ

【上映作品】
『ストレンジ・リトル・キャット』(2013年/ドイツ/72分)
カリンは、両親と幼い妹クララが暮らすベルリンのアパートを訪れる。その晩には親戚たちも集まり、皆で夕食をとる予定だ。洗濯機の修理を待ち、台所のテーブルを囲み、オレンジの皮を使って実験をする。肺について語り、わざと引きちぎられたボタンを縫い直す。猫と犬が部屋を歩き、人々は出入りを繰り返す。一見すると、何も特別なことは起こらない。しかし、小さな行為が次の行為を呼び、一つの言葉が別の言葉へと連なっていくうちに、ありふれた家族の一日は、奇妙で精密な連鎖反応へと変わっていく。
監督・脚本・編集・サウンドデザイン:ラモン・チュルヒャー
出演:イェニー・シリー、アンヨルカ・シュトレッヒェル、ミア・カサロ、ルク・プファフ、マティアス・ディットマー、アルミン・マレフスキ

『ガール・アンド・スパイダー』(2021年/スイス/98分)
リザは、長年マーラらと暮らしてきたシェアハウスを出て、初めて自分だけのアパートへ引っ越そうとしている。新しい生活を楽しみにするリザとは対照的に、残されるマーラの心は激しく揺れていた。段ボール箱が運ばれ、壁が塗られ、家具が組み立てられる。リザの母アストリッド、引っ越し作業員のユレクとヤン、新しい隣人カレンらが二つの部屋を行き交うなか、人々の切望、嫉妬、密かな欲望が浮かび上がっていく。リザの送別パーティーを経て、引っ越しはいよいよ佳境へ。変化のただ中で、つながりを求めるマーラの欲望は強まり、部屋そのものが、切望に震える一つの身体へと変わっていく。
監督・脚本:ラモン&シルヴァン・チュルヒャー
/出演:ヘンリエッテ・コンフリウス、リリアーネ・アムアト、ウルシナ・ラルディ、フルリン・ギガー、アンドレ・M・ヘニッケ、ザビーネ・ティモテオ

『煙突の中の雀』(2024年/スイス/117分)
カレンは夫と子どもたちとともに、森のほとりに建つ、彼女が幼少期を過ごした家で暮らしている。夫の誕生日を祝うため、カレンの妹ユーレが一家でやってくる。自由奔放なユーレは、亡き母を思い起こさせるこの家を幼いころから嫌っていた。カレンの娘ヨハンナや息子レオンも母に立ち向かい、家族のなかにカレンを引きずり下ろそうとする力が生まれていく。さらに、森のはずれに暮らす謎めいた女性リフが現れる。人々の気配で家が満たされ、煙突に迷い込んだ雀が出口を探すなか、カレンの緊張は頂点へ向かう。
監督・脚本・編集:ラモン・チュルヒャー
出演:マレン・エッゲルト、ブリッタ・ハンメルシュタイン、ルイーゼ・ハイヤー、アンドレアス・デーラー、ミリアン・ツェルツァヴィ、レア・ゾーイ・フォス

予告動画・特別映像

  • 特集予告編 特集予告編
  • 『ストレンジ・リトル・キャット』予告編 『ストレンジ・リトル・キャット』予告編
  • 『ガール・アンド・スパイダー』予告編 『ガール・アンド・スパイダー』予告編
  • 『煙突の中の雀』予告編 『煙突の中の雀』予告編

スタッフ

キャスト

作品データ

  • 2026年10月30日よりシアター・イメージフォーラム、新宿武蔵野館ほか全国順次公開
  • 原題
  • 公開日 2026年10月30日
  • 製作年
  • 製作国
  • 上映時間
  • 映倫区分
  • 配給会社グッチーズ・フリースクール
  • クレジット
  • 公式サイト
ジャンル
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