数々のファッション誌のカバーを飾るトップモデルのジェニファー(エリシャ・カスバート)。ある日彼女は、見知らぬ部屋で目を覚ました。そこは出入り口の扉どころか窓すらない密室。彼女の目には映ったのは、巨大な自分のポスターとテレビ、そして4つのロッカーだけ。暗闇、孤独、監禁…。逃げ場のない密室で起こるこの恐怖から、果たしてジェニファーは逃れられるのか!?
アメリカのTVドラマ「24」シリーズで、何かと余計なことをして問題を増やすキム・バウアー役で一躍ブレイクしたエリシャ・カスバート。その後も『ガール・ネクスト・ドア』や『ラブ・アクチュアリー』など映画界でも活躍している。…が、『蝋人形の館』のようなホラーにも出演するなど活躍目覚ましい。そんな彼女の最新作は『キャプティビティ』。「24」に続いてまたも“誘拐、監禁”されてしまうトップモデル、ジェニファーを演じた。
大人気ドラマ「24 -TWENTY FOUR」の主人公、ジャック・バウアーの娘・キム役で世界中から爆発的人気を得たエリシャ・カスバートの最新作『キャプティビティ』。9月15日(土)より公開される本作のプロモーションのためにエリシャが8月7日(火)に初来日し、翌日の8日(水)に開催されたジャパンプレミアで舞台挨拶を行った。