ボビー(ベン・アフレック)は、ボストンに本社を構える総合企業の販売部長として、毎日必死で働いてきた。だがある日、突然リストラを宣告されてしまい、再スタートの道を模索することに。そんなボビーに突きつけられた現実は厳しく、無常にも時間ばかりが過ぎていく…。リストラをきっかけに、仕事とは何か、家族とは何か、自分の人生にとっていちばん大切なものは何なのか見つめなおし始めたボビー。そして、より人間らしく生きるための価値観を見つけ始め…。
ジョン・ウェルズ