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オンキヨー株式会社 岩村醸造(岐阜県)との協業による「Matured by Onkyo」新商品発表

オンキヨー株式会社(所在地:大阪市中央区、代表取締役社長:大朏 宗徳、以下「当社」といいます。)は、音響機器ビジネスにおいて長年培ってきた「音」および「振動」技術を異業種へ展開し、新たな価値創造に取り組んでいます。これらの知見は食品分野にも応用されており、日本酒・ワインの発酵・熟成から化粧品分野まで活用領域を広げています。
当社独自の加振技術を採用した製品には、その証として「Matured by Onkyo」が付与されています。
当社は、2024年12月13日付プレスリリースで発表のとおり、株式会社ZIP-FM(所在地:名古屋市中区、代表取締役社長:浦出 高史)と、加振酒の販売拡大を含む協業を進めています。この取り組みを発展させ、今回、岩村醸造株式会社(所在地:岐阜県恵那市、代表者:渡會 充晃)と共同で新たな日本酒を開発いたしました。
本商品は、当社の加振技術により熟成させた日本酒で、2026年7月1日に発売開始されております。本商品には、「Matured by Onkyo」が付与されています。
(ZIP-FMとの協業に関するプレスリリース https://www.onkyo.net/news/20241213_zip



■新商品概要
商品名:女城主 純米加振酒
当社技術により発酵タンクで音楽を聴かせたお酒です。
優しく響く越天楽の音色と心地よい振動が酵母の発酵に影響をもたらし
優しく滑らかな味わいに育ちました。

原材料米:ひだほまれ(岐阜県産)
精米歩合:麹米50%・掛米60%
内容量:720ml
アルコール度数:15.6度
淡麗甘口
ロック:△ 冷酒:◎ 常温:〇 ぬる燗:〇 熱燗:△
製造元:岩村醸造株式会社



■岩村醸造株式会社について  https://www.torokko.co.jp/ より抜粋
岐阜県恵那市岩村町にある岩村醸造は、1787年(江戸時代の天明7年)創業。
当時、現在の蔵元である渡會(わたらい)家が年貢として岩村城に納めていたお米を生かし、
造り酒屋を始めたのが起源です。
大正10年、岩村町で2番目となる株式法人設立と同時に
お酒の他に味噌、醤油も造りはじめました。
社名が「酒造」ではなく「醸造」となっているのは、そのためです。
その後、味噌・醤油の製造は止め酒造業のみに専念し、現在に至ります。

■当社事業について
当社は、「音で世界をかえる」のスローガンのもと、開発事業とマーケティング事業を行っています。
開発事業では、Onkyoブランドのオーディオ製品・スピーカーの開発において培ってきた「音」「振動」の技術をベースに、医療・食品・産業・インフラ分野において研究開発を行い、その成果をお客様に提供しています。
マーケティング事業では、アニメ・VTuber等とのコラボレーション製品の企画・販売、店舗・ECサイトの運営等を行っております。
当社は、開発事業部門・マーケティング事業部門一丸となって、Onkyoブランドの認知度を上げるマーケティングを行っています。当社事業の今後の展開に、ご期待下さい。

■特許取得について
当社は研究成果に基づき、以下の特許を取得しています。対象物・発酵状態に応じた加振条件の最適化、および広帯域(ハイレゾ成分を含む)での加振により、製品品質の再現性向上・ばらつき抑制に寄与します。

1
発明の名称:システム、方法、製造方法、食品、及び、清酒
出願番号:特願2021-091987 出願日:2021年6月1日
登録番号:特許第7620208号 登録日:2025年1月15日
権利者:オンキヨー株式会社
2
発明の名称:システム、方法、製造方法、食品、及び、清酒
出願番号:特願2022-062770 出願日:2022年4月5日
登録番号:特許第7698211号 登録日:2025年6月17日
権利者:オンキヨー株式会社

■今後の展望
当社は、酒類を中心に培った知見をワイン・発酵食品・化粧品などへ横展開し、適用工程(発酵・熟成・抽出・浸漬等)ごとの最適加振等についての研究開発を行います。引き続きパートナーの拡大、および製造現場での品質安定・省力化・価値創出に貢献してまいります。

■参考リンク
・音楽食品事業紹介:<https://onkyo.net/matured/>
・音楽食品カタログ:<https://www.onkyo.net/category/all-products>
・ONKYO DIRECT 加振酒特設ページ:<https://onkyodirect.jp/shop/pages/mbo.aspx>

■Matured by Onkyoについて
当社は、物理的な正しさに基づく再生純度の追求、および感性評価を技術に落とし込むオーディオ設計を原点に、音の持つ自然の力を発酵・熟成などの食品工程へ応用しています。対象・環境に合わせた最適な音楽加振により、酵母の振る舞い・香味成分の生成を好適化し、素材のポテンシャルを最大限に引き出す取り組みを”Matured by Onkyo”として掲げ、今後も研究開発を行ってまいります。



■共同研究の取り組み
1. 東京農業大学 醸造科学科
・テーマ:発酵時の酵母に対する振動・音の影響解明
・内容:加振器による設置条件や周波数帯域の違いが、菌体増殖・香気成分・各種有機酸に与える影響を、多様な条件下で検証
・参考
研究開始の発表(2020年7月1日付):東京農業大学 醸造科学科 徳田宏晴 教授らと共同研究を継続
徳田宏晴教授紹介:<http://dbs.nodai.ac.jp/html/397_ja.html>
東京農業大学:<https://www.nodai.ac.jp/>




2. 金沢工業大学
・テーマ:「高温障害米に対する酵素剤および振動技術の作用」
・成果の方向性:酵素が働きやすい環境を振動で補助し、高温障害米のデンプン質溶解を促進する可能性を確認。特許出願済。酒造現場の課題解決への寄与を目指します。
・参考
2024年10月7日付プレスリリース:<https://www.onkyo.net/news/20241007_kanazawa>



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