
- レポート
阿部寛「役をもらえたのが奇跡」、仲里依紗は涙! 「毎日映画コンクール」表彰式
1946年、戦争で荒廃した国土の荒廃にあえぐ人々を勇気づける第一級の娯楽である映画を復興しようと始まった「毎日映画コンクール」。今年で第63回を数える同コンクール表彰式が2月4日(水)に行われた。

- レポート
『火垂るの墓』小学校上映会 日向寺監督「自分ならどうするかと考えてほしい」
戦禍の中で孤児になった幼い兄妹が懸命に生きる姿を描いた野坂昭如の直木賞受賞小説「火垂るの墓」。小説に加え、スタジオジブリによるアニメーション作品が、これまで多くの人々の涙を誘ってきたが、本作がこのたび実写映画化された。5月2日(金)、この実写版『火垂るの墓』が、日向寺太郎監督を迎えて江東区立八名川小学校(東京)にて児童を対象に上映された。