前哨戦の勢いそのまま、『オッペンハイマー』が全7部門を受賞し、賞レースの最後を飾った第96回アカデミー賞。日本映画2作品も受賞を果たした今年、レッドカーペットは多様なスタイルのファッションで華やいだ。
第47回日本アカデミー賞授賞式が3月8日(金)に行われ、優秀賞を受賞した豪華俳優陣がレッドカーペットを歩いた。
16日(現地時間)、第76回カンヌ国際映画祭が開幕した。
5月1日(現地時間)、ニューヨークのメトロポリタン美術館でファッションの祭典「メットガラ」が開催された。今年のテーマは「Karl Lagerfeld: A Line of Beauty(カール・ラガーフェルド:美のライン)」。
パンデミックの感染対策から解放され、従来の雰囲気をようやく取り戻した第95回アカデミー賞。3月12日(現地時間)の授賞式で、今年はシャンパンカラーになったカーペットを華やかに彩った装いを紹介する。
主催団体の体制を問題視され、昨年は授賞式のTV中継が行われなかったゴールデン・グローブ賞だが、第80回を迎えた今年は通常通りの開催となった。
2日(現地時間)、ティモシー・シャラメ主演作『Bones and All』(原題)が、ヴェネチア国際映画祭コンペティション部門で初上映された。
第79回ヴェネチア国際映画祭が8月31日に開幕した。映画祭といえば、レッドカーペットで俳優たちが見せる華やかな衣装も楽しみの一つだ。
パンデミックはまだ収束せず世界情勢も不安な中、それでも今年は従来のドルビー・シアターに戻って開催された第94回アカデミー賞。
コロナ禍が続く中での開催となった第93回アカデミー賞。感染拡大の予防対策として、参加人数は最小限に抑えられたが、レッドカーペットだけは今年も華やかな装いが揃った。
第78回ゴールデン・グローブ賞。毎年恒例のレッドカーペットのファッションチェックも今年は無理かと思われたが、少しでも華やかに、という思いからか、おうち参加のスターたちはドレスアップして登場した。
『パラサイト 半地下の家族』が英語以外の映画として史上初の作品賞を受賞、会場全体が歓喜に沸いて幕を閉じた第92回アカデミー賞授賞式。結果的に多様性を印象づけた今年を象徴するように、レッドカーペットはカラフルで光るドレスで華やいだ。
第77回ゴールデン・グローブ賞に出席したセレブのドレスをチェック!
ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで2日(現地時間)、「ザ・ファッション・アワード」が開催された。
レオナルド・ディカプリオが念願のオスカー受賞を果たした第88回アカデミー賞。29日(日本時間)にロサンゼルスのドルビー・シアターで行なわれた授賞式には…
授賞結果も気になるけれど、出席者の着こなしを見るのもアワード・シーズンの楽しみの1つ。中でも、アカデミー賞授賞式と並んで豪華な顔ぶれが…
MTVのリアリティ番組「The City」への出演をきっかけに、ファッションアイコンとして注目される27歳のソーシャライツ、オリヴィア・パレルモ(Olivia Palermo)。ニューヨークの名門校出身で社交界でも活躍するリアル“ゴシップガール”だ。
フィット&フレアーのシルエットやプリンセスラインなど、クラシックなテイストのドレスが目立った今年のカンヌ国際映画祭だったが、ヘア&メイクのキーワードは“ナチュラル”。
若手からベテランまで、今年は特に女優の装いが華やかだった第66回カンヌ国際映画祭。ネオンカラーを使った色鮮やかなドレスもあったが、やはり際立ったのは白と黒。
カンヌ映画祭11日目となる5月25日・夜(現地時間)、「コンペティション部門」の最後の作品となるジム・ジャームッシュ監督の『Only Lovers Left Alive』(原題)が上映され、満員の観客を大いに沸かせた。
スティーヴン・スピルバーグ監督率いる第66回カンヌ国際映画祭の審査員団は、5月26日(現地時間)、「パルムドール」(最高賞)にアブデラティフ・ケシシュ監督の『アデルの人生』(原題:La Vie D'Adele)を選び、12日間の幕を閉じた。
ジェシカ・チャステインがカンヌ国際映画祭で開かれた『クレオパトラ』の上映会にエリザベス・テイラーのネックレスを身に着けて…