フォークソングの名手、吉田拓郎の昔懐かしの名曲に乗せて贈る、父と家族の物語『結婚しようよ』。公開初日となった2月2日(土)、メイン館である東劇にて初日舞台挨拶が行われ、主演の三宅裕司、真野響子、藤澤恵麻、AYAKO(中ノ森BAND)、佐々部清監督、そしてほかの出演者を含め総勢14名が登壇した。
1970年代のフォークソング全盛期のヒーロー、吉田拓郎のヒット曲の数々を散りばめながら、かつてこれらの名曲に熱狂した団塊世代の父親とその家族の悲喜こもごもを綴った『結婚しようよ』。本作の完成披露試写会が11月27日(火)に行われ、主演の三宅裕司、真野響子、藤澤恵麻、AYAKOの香取一家の面々と佐々部清監督が舞台挨拶に登壇した。客席は立ち見が出るほどの超満員で、主人公と同じ団塊世代の観客も多く見られた。