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【シネマ羅針盤】ゾンビ・不倫・ヤンキー…映画宣伝の裏に隠された“NGワード”
2017年の国内映画シーンで見逃されがちなのが、韓国映画の躍進だ。今年に入り、『哭声/コクソン』(ナ・ホンジン監督)…
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【シネマ羅針盤】『ワンダーウーマン』成功の意義 これはゴールではなく“はじまり”
強さと美貌を兼ね備えたヒロインの活躍を描いたアクション映画『ワンダーウーマン』が、世界中で旋風を巻き起こしているのは、ご存じの通り。興行的な成功に加えて…
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【シネマ羅針盤】吉と出るか? 実写版『ジョジョ』、試写1回限りの“奇策”
この夏の超大作として注目される『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』(三池崇史監督)は、ユニークな宣伝方法でも話題を集めている…
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【シネマ羅針盤】最新作も大ヒット!ミニオン映画が愛される理由は?
人気アニメシリーズの最新作『怪盗グルーのミニオン大脱走』が7月21日(金)に全国376スクリーンで封切られ、公開3日間で動員60万5,748人、興収7億5,101万円を記録。2015年公開の『ミニオンズ』(最終興収52.1億円)を超え、60億円超えを見込める好スタートを切った。
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【シネマ羅針盤】夏映画は“海賊VS怪盗”? ヒットの鍵はテーマパーク
社会現象を巻き起こした『シン・ゴジラ』『君の名は。』から早1年。今年の夏休みも洋邦問わず、多くの話題作が封切られるが…
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【シネマ羅針盤】『帝一の國』ヒットの理由 “二次創作”も大盛り上がり
コミックの実写映画化が相次ぐ一方で、期待通りのヒットに至らないケースが増えている邦画界。そんな状況にあって、古屋兎丸氏の異色作を原作にした…
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【シネマ羅針盤】ファンの願いすべてを叶えた、“完璧な実写版”『美女と野獣』
名作アニメをディズニー自ら実写化する『美女と野獣』といえば、『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』…
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【シネマ羅針盤】こんな完ぺきな続編ある?『T2 トレインスポッティング』が奇跡的
この世にはわずかだが「優れた続編映画」が存在する。『ダークナイト』『スター・ウォーズ/帝国の逆襲』といった名作をはじめ…
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【シネマ羅針盤】読み間違いも宣伝効果は抜群!『ラ・ラ・ランド』『ムーンライト』に追い風
前代未聞のハプニングで幕を閉じた第89回アカデミー賞から約1週間。ミスが起きた経緯の説明や“真犯人”の特定も済み、騒動はひとまず収束した。わずか“2分半”の間、作品賞に輝いた…
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【シネマ羅針盤】『ラ・ラ・ランド』の独走を止めた多様性 オスカーが“本気”見せた
果たして『ラ・ラ・ランド』は何部門受賞するか? 第89回アカデミー賞を前に、持ち上がる話題といえばこの1点だけだった…
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【シネマ羅針盤】ブラピ制作会社がアカデミー賞で再び快挙! 若き才能にチャンス与えるハリウッド
第89回アカデミー賞は前代未聞、空前絶後(笑)のハプニングで幕を閉じた。作品に輝いたのは大本命『ラ・ラ・ランド』ではなく、対抗馬の…
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【シネマ羅針盤】アカデミー賞8部門候補でも足りない!全人類必見の傑作『メッセージ』
受賞式を前に『ラ・ラ・ランド』の圧勝が予想される第89回アカデミー賞だが、対抗馬として高く評価される秀作も少なくない…
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【シネマ羅針盤】日本のアメコミ映画人気、『ドクター・ストレンジ』が起爆剤に?
全米で大ヒットを記録したマーベル・スタジオの新作『ドクター・ストレンジ』の日本公開が近づいている。ベネディクト・カンバーバッチ演じる天才外科医が手にした“魔術”が、例年以上の盛り上がりを見せる…

