
- コラム
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【妄想ガールフレンド】『マイ・ブルーベリー・ナイツ』エリザベス:守ってあげたい素直さ
シンガーのノラ・ジョーンズ、ジュード・ロウ、ナタリー・ポートマンと豪華共演が見れるロードムービー。一日の終わりにいつものカフェで、お決まりのブルーベリー・パイ

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ジュード・ロウも夢中の20歳の才媛モデルは恋多き女性
シエナ・ミラーとの破局後、様々な女性とデートを目撃されながら、決まったお相手がいないジュード・ロウ。先月はロッド・スチュアートの娘・キンバリーとクラブでキスしている写真を撮られたばかりだが、今度は15歳年下の20歳のモデル、リリー・コールとの交際のうわさが。

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夏の星空の下、ロマンチックに屋外映画鑑賞! 「スターライトシネマ PLUS」開催
「Feel the Experience エクスペリエンス。こころに響く、豊かな時間。 YEBISU STYLE 08」をコンセプトに掲げる恵比寿ガーデンプレイスが主催する「スターライトシネマ PLUS」。今年で9回目を迎える本イベントが、恵比寿ガーデンプレイスの屋外に位置するセンター広場にて、7月18日(金)から8月10日(日)まで毎週金、土、日、祝日に開催される。

- レポート
【カンヌレポートvol.17】ジュード・ロウの社会派ドキュメンタリーと頭髪
期間中に出せなかった、カンヌこぼれ話をいくつか。

- スクープ
ゲーム原作の『ヒットマン』が健闘中──ブログで話題の映画って?<4月15日号>
伊坂幸太郎原作作品の魅力とは?

- コラム
ファッション小噺vol.78 ナタリー・ポートマン、こだわりの靴とは?
ベジタリアンではないけれど、筆者は美味しい野菜がなければ生きていけない無類の野菜好き。「今日は美味しい野菜だけをたっぷり食べたい!」ということが、週に何度かあります。最近は東京にもベジタリアン向けのレストランやお店が増えたとはいうものの、いつでもどこでも美味しいベジタリアン・フードが手に入るというわけではありません。「お昼はコンビ二のサンドウィッチかサラダでもいいや」と思ってもハムやベーコンが入っているものが多く、選択肢が異様に少ない。ワケあってポークを控えている私にはさらに厳しい状況です。しかも、本当に美味しい野菜にこだわれば、けっこう高くつきますし。“主義”ではなく、野菜中心の生活を心がけている私ですら、「選択肢は決して多くない」と感じるのですから、菜食主義を貫くにはさぞ労力とお金が必要なことでしょう。

- レポート
ノラ・ジョーンズ「なぜ引き受けたのか分からないわ」『マイ・ブルーベリー・ナイツ』
失恋したばかりの若い女性が、真実の愛を求めて自己探求の旅に出る。その女性エリザベスを演じたのが、2003年のグラミー賞で8部門の栄冠を勝ち取ったジャズ界の歌姫ノラ・ジョーンズ。その彼女が、アジア映画界のスター監督ウォン・カーウァイの映画に出演すると聞いた時は驚かされた。4月4日(土)の全米公開を前に2日、N.Y.でプレミアが開催され、ノラが記者会見に出席した。

- スクープ
カーウァイ&ノラのラブストーリーが独占──ブログで話題の映画って?<4月1日号>
『魔法にかけられて』が3冠達成!

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『死神の精度』の今後の奮闘に期待!──ブログで話題の映画って?<3月25日号>
なんと言っても『カンフーくん』に注目!

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『マイ・ブルーベリー・ナイツ』のカーウァイ監督「昔の彼女と立ち話のシーンが好き」
『恋する惑星』、『2046』など、観ているだけでドキドキしてしまうような、美しく、そしてかわいらしい恋愛を描いてきたウォン・カーウァイ監督。そのカーウァイ監督の新作が、昨年のカンヌ国際映画祭でオープニングを飾った『マイ・ブルーベリー・ナイツ』。監督にとって、初めてアメリカを舞台にした、初めての英語作品。そして、グラミー賞8冠のノラ・ジョーンズの映画デビュー作品して主演という、“初”づくしとなった。

- スクープ
今週はディズニー&ウォン・カーウァイ──ブログで話題の映画って?<3月18日号>
やっぱりディズニーはすごい!

- コラム
人生は苦く、そして甘いもの──『マイ・ブルーベリー・ナイツ』で甘酸っぱい時間を
ウォン・カーウァイ監督、ノラ・ジョーンズ主演で話題の本作は、失恋から立ち直れないでいる女性を主人公にしたラブストーリー。ノラ・ジョーンズ演じるヒロイン、エリザベスは、恋人の心変わりが原因で失恋。ひょんなことから、恋人だった男の家の近くにあるカフェに毎晩出入りするようになる。そのカフェのオーナー、ジェレミーは優しい男性で、彼はエリザベスのためにブルーベリー・パイを用意してくれるように。けれど、失恋によって心をすっかり痛めてしまったエリザベスは、ジェレミーとの距離が近づくことに不安を覚え始める。

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いま最もラブラブな芸人・友近が恋の伝授 そのカギとなるのは「豚しゃぶ」?
ウォン・カーウァイ監督×ノラ・ジョーンズ主演で、昨年のカンヌ国際映画祭で喝采を受けた、甘酸っぱいラブストーリー『マイ・ブルーベリー・ナイツ』。3月16日(日)、本作の特別試写会がビルボード東京にて行われ、“ディラン&キャサリン”として映画のTVスポットにも声で出演中の友近がゲストとして登場。自身の過去、そして現在進行中の2人のラブラブな恋愛を絡ませながら、映画の魅力について語ってくれた。

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ウォン・カーウァイ最新作『マイ・ブルーベリー・ナイツ』WEB限定スポット到着!
スタイリッシュな映像で濃密な恋愛を描いてきた鬼才、ウォン・カーウァイが次のモチーフに選んだのは、甘酸っぱいブルーベリー・パイ。恋に傷つき、次の一歩を踏み出せない女性が自分探しに出る旅を描く。昨年のカンヌ国際映画祭のオープニングを飾り、早くから話題を集めていた『マイ・ブルーベリー・ナイツ』がいよいよ3月22日(土)より公開される。これに先駆けて、いち早くシネマカフェに本作のウェブ限定スポット映像が届いた。

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ノラ・ジョーンズとジュード・ロウのキスシーンに菊地凛子「スウィート!」と太鼓判
『恋する惑星』、『2046』など、常にスタイリッシュでイマジネーションあふれる作品を世に送り出してきた香港の鬼才、ウォン・カーウァイ。彼にとって初の全編英語作品であり、グラミー賞8冠に輝く歌姫、ノラ・ジョーンズを主演に迎えて製作された『マイ・ブルーベリー・ナイツ』が3月22日(土)より公開される。2月14日(木)、本作の試写会が行われ、来日中のウォン・カーウァイ監督、さらにスペシャルゲストとして監督の大ファンという菊地凛子が舞台挨拶に登壇した。

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【カンヌ映画祭レポートvol.10】今日は『マイ・ブルーベリー・ナイツ』の会見!
今日は『マイ・ブルーベリー・ナイツ』の特別ミニ記者会見でーす。これは公式上映前に行われた記者会見とは別に、配給会社がセッティングした記者会見で、数十人がウォン・カーウァイとジュード・ロウ、ノラ・ジョーンズを囲むというもの(ちなみに公式上映後の記者会見は映画祭事務局が仕切っていて、まったくの別物なのよ。わかりにくいわね)。会見場となる、パレからビーチ沿いに歩いて10分くらいのホテル・マルティネスに参りましたわ。

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ファッション小噺vol.41 カンヌ映画祭はもうひとつのファッション・ウィーク?
いよいよ始まりましたね、ヨーロッパ最大の映画祭、カンヌ国際映画祭。60回目となる今年の日程は、5月16日〜27日まで。記念すべき年として、5大陸25か国から名監督35人が集まり製作した「劇場」をテーマにした短編映画も上映されるそうで、これも目玉のひとつです。フィンランドのアキ・カウリスマキ(『過去のない男』)、ドイツのヴィム・ヴェンダース(『パリ、テキサス』)、フランスのクロード・ルルーシュ(『男と女』)、イギリスのケン・ローチ(『麦の穂をゆらす風』)、メキシコのアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ(『バベル』)、アメリカのコーエン兄弟(『ファーゴ』)、マイケル・チミノ(『ディア・ハンター』)らと並んで、日本からは北野武監督も参加。「監督週間」には、ダウンタウンの松本人志による初監督作品『大日本人』も招待されているので、日本からの注目も高まりそうです。

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【カンヌ映画祭レポートvol.06】女優の準備してた? ノラのオーラにビックリ!
ついに見ちゃいました! オープニング作品の『マイ・ブルーベリー・ナイツ』。予想以上によかったわ〜…ウットリ。詳しい内容説明はニュースでお知らせしているみたいだから割愛しちゃうけど、ハッキリ言ってウォン・カーウァイの映画の中でも『恋する惑星』とかがお好きな方なら(ってそれが大半?)絶対に好きになってもらえそうな作品よ。ビターでスウィートな簡単にはくっつかない恋を、濡れ場なしなのに映像の色香だけで描いちゃう。これは彼ならではのワザだわよ。

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【カンヌ映画祭レポートvol.04】各国から来るプレスはバッジの色でランク付け!
昨夜から日本時間で仕事をしていたもので、どうにもカンヌに来ている実感がまだイマイチなよしひろで〜す。さて、ついに開幕直前。メイン会場のパレ付近は朝からごった返してます。

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【カンヌ映画祭レポートvol.03】超ビッグタイトルの日本映画も参戦?
忘れてたことがあるので、3回目の更新のよしひろでーす。時差ぼけね〜。わくわくしてたけど、ちょい心配になってくるわ、こんなんじゃ。

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【カンヌ映画祭レポートvol.02】カンヌならではのマスコミ用ロッカーって?
本日2度目のよしひろです。カンヌ国際映画祭のビックリポイントなんですが、まだまだあるのよ〜。あたしはカンヌ取材の初体験は昨年だったんですけど、そのときに感じたカルチャーギャップったらもう…。まず、取材に来ているプレスの数の多さと多国籍。世界各国から集まったプレスのみなさんがここまで一堂に会する機会ってのは、そうそうないわよ。これも、世界三大映画祭の中でも権威と呼ばれるカンヌならではと言えるんじゃないかしら。

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ウォン・カーウァイ×ノラ・ジョーンズがカンヌのオープニングを飾る!!
グラミー賞8冠の歌姫が初主演映画に選んだのは香港映画界の鬼才によるロマンティック・ラブストーリー。デビュー・アルバムが1,800万枚を越す売り上げを記録、その後もヒット・アルバムを連発し、グラミー賞へのノミネートの常連となり、もはや何部門制覇するかが焦点とまで言われるシンガー、ノラ・ジョーンズ。彼女が映画デビュー作にして初主演を果たした『マイ・ブルーベリー・ナイツ』が、カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に出品されることになり、栄えある第60回を迎える同映画祭のオープニング作品にも選出された。