日本でも興行収入50億円目前の驚異的大ヒット中の『ジョーカー』のリリース・配信が2020年1月に決定。収録される初の日本語吹替版では、声優の平田広明がジョーカー/アーサー・フレック役を演じる。
『ジョーカー』が、動員数2,403,682人、興行収入3,533,796,650円をたたき出し、公開4週目も好調だ。
『ジョーカー』が公開3週目を迎える週末、動員数1,845,043人、興行収入2,720,157,750円と、30億円を目前に週末ランキングで3週連続No.1を記録したことが分かった。
公開12日間で興行収入20億円を超える大ヒットとなっている『ジョーカー』から、主人公のアーサーが2人の女性と幸せそうに笑う姿を捉えた特別映像が到着した。
『ジョーカー』が、15日までの12日間で早くも20億円を突破したことが分かった。
来る第92回アカデミー賞でも有力視されているポン・ジュノ監督最新作『パラサイト 半地下の家族』は、近年、名匠や気鋭監督たちがこぞって取り上げる国境や人種を越えた共通のテーマをはらんでいる。
《text:宇野維正》『ジョーカー』は未来を切り開く存在になるか?
「マーベル作品は、映画ではない」とコメントし、物議を醸している巨匠マーティン・スコセッシ監督。
『ジョーカー』が公開5日間で早くも興行収入10億円突破の大ヒットを記録したことが分かった。
『ジョーカー』がついに全米、日本を含む73か国で公開され、世界中で記録を塗り替える大ヒットとなっている。
人を恐怖に陥れる“悪のカリスマ”を描く『ジョーカー』に込められた意外なメッセージについて、主演のホアキン・フェニックスや監督のトッド・フィリップスが明かした。
圧巻という言葉では足りない。オスカー最有力の呼び声高き『ジョーカー』でホアキン・フェニックスは、何かにとりつかれたかのように、最強のヴィランに命を吹き込んだ。あえて言葉にすれば「悪魔的な神々しさ」。撮影中、ホアキンの中に何が宿っていたのだろうか?
3度のアカデミー賞ノミネートを誇る壮絶な演技派ホアキン・フェニックスのキャリア史上最高と呼ぶにふさわしい『ジョーカー』。それまでの道のりをふり返った。
『ジョーカー』USプレミアが、現地時間9月28日(土)にロサンゼルスのTCLチャイニーズ・シアターにて華々しく開催。ホアキン・フェニックスザジー・ビーツ、フランセス・コンロイ、監督・製作・共同脚本を務めたトッド・フィリップスらが集結した。
緑色の髪に白塗りの顔、ニヤリとした笑顔のような真っ赤な口元、甲高い笑い声で人を小馬鹿にするように悪事を働くジョーカー。
アカデミー賞3度のノミネートを誇る名優ホアキン・フェニックスでさえ、“ジョーカー”を演じるにあたり、撮影中に行き詰ることがあったという。そんな彼のスランプ脱出の鍵は、”音楽”にあった。
先週、新バットマンに就任したロバート・パティンソンに対する「Variety」誌のインタビュー記事が話題となった。
アメコミ界きっての“ヴィラン”ジョーカー生誕の秘密をオリジナルストーリーで描いた『ジョーカー』が第76回ベネチア国際映画祭の金獅子賞に輝いた。DCコミックスの映画化作品が同賞を受賞するのは、史上初めて。仮面の扇動者が映画史を“転覆”させた。
第76回ヴェネチア国際映画祭コンペティション部門にて世界初お披露目された『ジョーカー』のレッドカーペットセレモニーと記者会見にホアキン・フェニックス、ザジー・ビーツ、トッド・フィリップス監督が登場した。
ホアキン・フェニックスとトッド・フィリップス監督が、『ジョーカー』について「Los Angeles Times」紙に語った。
ホアキン・フェニックス出演『ジョーカー』の予告編とポスタービジュアルが到着した。
映画史上、頂点の人気を誇るヴィランでありながら、ジョーカーが誕生した理由やその過去は謎めいたベールに包まれている。そもそも彼は何者なのか? 実は知っているようで知らない、“悪のカリスマ”ジョーカーをふり返った。