「どんな時も人々を楽しませなさい」という母の言葉を胸にコメディアンを夢見る、孤独だが心優しい男アーサー。都会の片隅でピエロメイクの大道芸人をしながら母を助け、同じアパートに住むソフィーに秘かな好意を抱いている。笑いのある人生は素晴らしいと信じドン底から抜け出そうともがくアーサーはなぜ、狂気溢れる<悪のカリスマ>ジョーカーへと変貌したのか――。
トッド・フィリップス
アメリカでは11月22日、日本では12月に公開が決定しているリドリー・スコット監督×ホアキン・フェニックス主演『ナポレオン』。スコット監督は、主演にホアキンを選んだ理由について、「Empire」誌に語った。
トッド・フィリップス監督が、『ジョーカー』の続編『Joker: Folie à Deux(原題)』の撮影完了をインスタグラムで報告した。
トッド・フィリップス監督が、『ジョーカー』の続編『Joker: Folie à Deux(原題)』より、ハーレイ・クインに扮したレディー・ガガの姿をインスタグラムでお披露目した。
トッド・フィリップス監督が、『ジョーカー』の続編『Joker: Folie à Deux』(原題)よりファーストルック画像を公開した。
TOHOシネマズ 日比谷が、「IMAX」レーザー導入を記念して「IMAX映画祭in日比谷」を開催。『すずめの戸締まり』や『トップガン マーヴェリック』などの新作ほか旧作も上映。
レディー・ガガが、『ジョーカー』の続編に出演することをSNSで発表した。ガガは今年6月に同作への出演交渉中で、ジョーカーの恋人でお馴染みのハーレイ・クインを演じるようだと報じられていた。
レディー・ガガが、『ジョーカー』の続編にハーレイ・クイン役で出演するかもしれない。
『ジョーカー』のトッド・フィリップス監督が、同作の続編に関する2枚の写真をインスタグラムに投稿した。
日本でもヒットを記録したジョーカーの誕生秘話が描かれた映画『ジョーカー』のフィルムコンサート「JOKER LIVE IN CONCERT」。この度、同公演の新ビジュアルとトレイラーが公開された。
ホアキン・フェニックスがアカデミー賞主演男優賞、女性チェリストのヒドゥル・グドナドッティルが同作曲賞を受賞した『ジョーカー』のフィルムコンサートが日本で初開催。
『ジョーカー』のWOWOW初放送を記念して、主演ホアキン・フェニックスの出演作や、『バットマン』から『ダークナイト』3部作まで一挙見できる特集を実施。
第92回アカデミー賞授賞式が2月10日(日本時間)、米ロサンゼルスのドルビー・シアターで開催され、主演男優賞に『ジョーカー』のホアキン・フェニックスが輝いた。
2日(現地時間)、ロイヤル・アルバート・ホールで英国アカデミー(BAFTA)賞授賞式が開催された。
「第74回毎日映画コンクール」の受賞作品と受賞者が決定。『蜜蜂と遠雷』が日本映画大賞ほか最多3冠、さらに阪本順治監督の『半世界』も女優助演賞(池脇千鶴)ほか最多3冠を獲得した。
第92回アカデミー賞のノミネーションが日本時間1月13日夜に発表され、ポン・ジュノ監督『パラサイト 半地下の家族』が韓国映画としては初となる作品賞ほか、監督賞、オリジナル脚本賞、国際長編映画賞など6部門にノミネートを達成。
英国アカデミー(BAFTA)賞のノミネーションが発表された。
アカデミー賞の前哨戦の1つとして注目を集めた第77回ゴールデン・グローブ賞授賞式。セレブたちが一堂に会する本授賞式ならではの出来事をふり返った。
5日(現地時間)、第77回ゴールデン・グローブ賞授賞式が「ザ・ビバリー・ヒルトン」で行われた。
『ジョーカー』が、興行収入50億121万1,000 円、動員数は343万1,450人を記録したことが分かった。
ハリウッド外国人記者協会(HFPA)が選ぶ第77回ゴールデン・グローブ賞のノミネート作品が、日本時間12月9日(月)夜に発表された。
日本でも興行収入50億円目前の驚異的大ヒット中の『ジョーカー』のリリース・配信が2020年1月に決定。収録される初の日本語吹替版では、声優の平田広明がジョーカー/アーサー・フレック役を演じる。
『ジョーカー』が、動員数2,403,682人、興行収入3,533,796,650円をたたき出し、公開4週目も好調だ。
『ジョーカー』が公開3週目を迎える週末、動員数1,845,043人、興行収入2,720,157,750円と、30億円を目前に週末ランキングで3週連続No.1を記録したことが分かった。
公開12日間で興行収入20億円を超える大ヒットとなっている『ジョーカー』から、主人公のアーサーが2人の女性と幸せそうに笑う姿を捉えた特別映像が到着した。
『ジョーカー』が、15日までの12日間で早くも20億円を突破したことが分かった。
来る第92回アカデミー賞でも有力視されているポン・ジュノ監督最新作『パラサイト 半地下の家族』は、近年、名匠や気鋭監督たちがこぞって取り上げる国境や人種を越えた共通のテーマをはらんでいる。
《text:宇野維正》『ジョーカー』は未来を切り開く存在になるか?
「マーベル作品は、映画ではない」とコメントし、物議を醸している巨匠マーティン・スコセッシ監督。
『ジョーカー』が公開5日間で早くも興行収入10億円突破の大ヒットを記録したことが分かった。
『ジョーカー』がついに全米、日本を含む73か国で公開され、世界中で記録を塗り替える大ヒットとなっている。
人を恐怖に陥れる“悪のカリスマ”を描く『ジョーカー』に込められた意外なメッセージについて、主演のホアキン・フェニックスや監督のトッド・フィリップスが明かした。
圧巻という言葉では足りない。オスカー最有力の呼び声高き『ジョーカー』でホアキン・フェニックスは、何かにとりつかれたかのように、最強のヴィランに命を吹き込んだ。あえて言葉にすれば「悪魔的な神々しさ」。撮影中、ホアキンの中に何が宿っていたのだろうか?
3度のアカデミー賞ノミネートを誇る壮絶な演技派ホアキン・フェニックスのキャリア史上最高と呼ぶにふさわしい『ジョーカー』。それまでの道のりをふり返った。
『ジョーカー』USプレミアが、現地時間9月28日(土)にロサンゼルスのTCLチャイニーズ・シアターにて華々しく開催。ホアキン・フェニックスザジー・ビーツ、フランセス・コンロイ、監督・製作・共同脚本を務めたトッド・フィリップスらが集結した。
緑色の髪に白塗りの顔、ニヤリとした笑顔のような真っ赤な口元、甲高い笑い声で人を小馬鹿にするように悪事を働くジョーカー。
アカデミー賞3度のノミネートを誇る名優ホアキン・フェニックスでさえ、“ジョーカー”を演じるにあたり、撮影中に行き詰ることがあったという。そんな彼のスランプ脱出の鍵は、”音楽”にあった。
先週、新バットマンに就任したロバート・パティンソンに対する「Variety」誌のインタビュー記事が話題となった。
アメコミ界きっての“ヴィラン”ジョーカー生誕の秘密をオリジナルストーリーで描いた『ジョーカー』が第76回ベネチア国際映画祭の金獅子賞に輝いた。DCコミックスの映画化作品が同賞を受賞するのは、史上初めて。仮面の扇動者が映画史を“転覆”させた。
第76回ヴェネチア国際映画祭コンペティション部門にて世界初お披露目された『ジョーカー』のレッドカーペットセレモニーと記者会見にホアキン・フェニックス、ザジー・ビーツ、トッド・フィリップス監督が登場した。
ホアキン・フェニックスとトッド・フィリップス監督が、『ジョーカー』について「Los Angeles Times」紙に語った。
ホアキン・フェニックス出演『ジョーカー』の予告編とポスタービジュアルが到着した。
映画史上、頂点の人気を誇るヴィランでありながら、ジョーカーが誕生した理由やその過去は謎めいたベールに包まれている。そもそも彼は何者なのか? 実は知っているようで知らない、“悪のカリスマ”ジョーカーをふり返った。
ひとりの孤独な男が、巨大な悪のカリスマへと変貌していく衝撃のドラマを描く『ジョーカー』。早くもアカデミー賞有力候補との呼び声が高まっている本作から場面写真が到着。
映画館「丸の内ピカデリー」に10月4日(金)、都内初となる“ドルビーシネマ”が導入されることが分かった。
ホアキン・フェニックスが新たに主演を務める『ジョーカー』の日本公開が、日米同日の10月4日(金)に決定。
バットマンの宿敵ジョーカーの誕生を描く『Joker』(原題)の予告編が公開された。シーザー・ロメロ、ジャック・ニコルソン、ヒース・レジャー、ジャレッド・レトからバトンを受け継ぎ、今回ジョーカーを演じるのはホアキン・フェニックス。
『The Joker』(原題)の撮影がスタートし、ホアキン・フェニックス演じるジョーカーことアーサーの姿が初めて公開された。
巨匠マーティン・スコセッシが、DCコミックスのスーパーヴィラン“ジョーカー”を主役とした映画をプロデュースするため、ワーナー・ブラザースと交渉中であることが報じられた。