キャラクターと同じく自分自身も成長した『スパイダーマン3』来日記者会見

最新ニュース

『スパイダーマン3』来日記者会見
  • 『スパイダーマン3』来日記者会見
これまでのシリーズと比べても、キャラクターそれぞれのドラマが深く描かれていると評判の『スパイダーマン3』。世界で一番早く公開するだけでなく、ワールドプレミアまでも日本で開催するというビッグイベントとなった。集まったマスコミはなんと、世界主要30か国から、記者450名! そんなビッグタイトルの来日記者会見が4月17日(火)に行われ、トビー・マグワイア、キルステン・ダンスト、ジェームズ・フランコ、トーマス・ヘイデン・チャーチ、トファー・グレイス、ローズマリー・ハリス、サム・ライミ監督が登壇した。

これまでの全シリーズの監督を担当したサム・ライミ監督は「3作目で表現したかったのは、キャラクターたちがどんな人間に成長するかということです。また彼らの人間関係も明らかにしたいと思いました。以前よりも良い人間になっていく。責任感を持ち、いかに成長したかを描くことが、今回のゴールだったんです。ハリーとの友情、MJとの恋愛。それらを経てピーターがどんな人間になったのかを描きたかった」と開口一番に話してくれた。

『スパイダーマン』から5年。ライミ監督が言うように、それぞれのキャラクターが成長したのと同様に演じるトビー、キルステン、ジェームズ自身も成長したのでは? という質問に、こう答えてくれた。

キルステンは、「1作目の撮影をしている頃は17歳だったのに、今はもう25歳になります。MJも成長したけど、私自身も成長したと思うんです。このシリーズでは、MJが女性として成長するということを重要視していました。彼女は一生懸命生きてきた女性。若い頃は何もかもに情熱を持ち、今は生き甲斐を見つけて頑張っています。そういう勇気を持った女性を演じることができて嬉しいと思っています。そして、苦労しがいのある作品に出演したことで自分が成長したことが嬉しいですね」と、MJと共に自身も成長したと言う。

そしてトビーは、「『スパイダーマン3』は本当に興奮しました。ピーターの、今まで1や2では触れてこなかった新しい領域に入ってきましたから。ピーターは基本的には、いたって普通の青年なのですが、いろいろな状況や葛藤、悲劇に巻き込まれていきます。僕自身も俳優として、ピーターが新しい環境の中でどんな成長を見せるか、そして、彼の成長をどのように表現するかは大きなチャレンジでしたし、楽しくもありました。この素晴らしい『スパイダーマン』チームの一員として、サム・ライミ監督と仕事ができる嬉しさ、彼の世界を演技で表現できるのはとても楽しいですし、僕自身もピーターと同じように、いろいろ乗り越えて成長したと思います」とコメント。

「僕も非常に成長したと思っています。昨日のプレミアの時に、サム(・ライミ監督)に『ジェームズは最初の頃に比べると、本当に成長した』と言われたのが本当に嬉しかったんです。このシリーズはバジェットの大きい、ビッグネームがズラッと並ぶ作品だというのは、初めから分かっていました。でも、その大作にどれだけのハートが詰まっているのかは本当に理解してはいなかったと思うんです。もちろん今は分かっていますし、『スパイダーマン3』は、僕自身、これまでで最も満足のいく作品となりました」と語ったジェームズ。来日早々休む間もなく、インタビューやイベント続きだったようで疲れているようだったが真剣に答えてくれたのが印象的だった。

世界最速公開! 『スパイダーマン3』は5月1日(火)より日劇1ほか全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》

関連ニュース

今、あなたにオススメ
Recommended by

特集

page top