『スパイダーマン3』出演の英女優がパリの自宅アパートで死亡

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2007年の『スパイダーマン3』プレミアに来場した際のルーシー・ゴードン -(C) Everett Collection/AFLO
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『スパイダーマン3』に出演した英国の女優ルーシー・ゴードンが20日、パリの自宅アパートで死亡しているのが見つかったとフランスの警察が発表した。恋人と同居していたアパートで首を吊っていて、自殺と見られる。29歳の誕生日を2日後に控えていた。

ルーシーは2001年にデビューし、セドリック・クラピッシュ監督の『ロシアン・ドールズ』などに出演、『スパイダーマン3』ではリポーター役を演じていた。最近はフランスの伝説的アーティスト、セルジュ・ゲンズブールの生涯を描いた映画『Gainsbourg A Heroic Life』(原題)に、ゲンズブールの妻だった女優のジェーン・バーキン役で出演。同作は開催中のカンヌ国際映画祭で上映されたばかりだった。

英国のデイリー・メール紙によると、ルーシーが首を吊っているのを発見したのは恋人で、彼が就寝中にルーシーは自殺を図ったらしい。ルーシーの友人の1人は「英国在住の友人が自殺したことに彼女がショックを受けていた」と話しているが、自殺の原因については不明。近所の商店主は「2日前に通りで彼女とおしゃべりしたときは、とても元気そうだったのに」とフランスの「Gala」誌に語った。

昨年1月に受けたインタビューで自らのキャリアについて「ゆっくりだけど、着実に進んでいる」と語っていたルーシー。最近、ニューヨークからパリに拠点を移し、仕事も順調だった前途ある新進女優に一体何が起こったのだろうか?



2年前の『スパイダーマン3』プレミアの際のルーシー。

© Everett Collection/AFLO
《text:Yuki Tominaga》

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