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クロエ・G・モレッツ独占映像インタビュー到着!巨匠との初競演は「夢みたいだった」

およそ40年にわたりハリウッド映画界を牽引してきた巨匠、マーティン・スコセッシがずっと夢見てきたという、初の3D撮影による冒険ファンタジー『ヒューゴの不思議な発明』。アカデミー賞最多ノミネートで注目を集める本作で、ひときわキュートな魅力を放っているのが主人公・ヒューゴが探し求める謎の“鍵”を握る少女・イザベルを演じているクロエ・グレース・モレッツ。巨匠に「特別な感じがした」と言わしめた彼女が語る本作の魅力とは? また、スコセッシ監督との共同作業はどんなものだったのか? 13歳(撮影当初)とは思えぬしっかりとした語り口で本作についてたっぷりと語ってくれた。

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クロエ・グレース・モレッツ -(C) Matt Carr /Getty Images
クロエ・グレース・モレッツ -(C) Matt Carr /Getty Images
  • クロエ・グレース・モレッツ -(C) Matt Carr /Getty Images
  • 『ヒューゴの不思議な発明』 -(C) 2011 Paramount Pictures Corporation.  All rights reserved.
  • クロエ・グレース・モレッツ -(C) Matt Carr /Getty Images
およそ40年にわたりハリウッド映画界を牽引してきた巨匠、マーティン・スコセッシがずっと夢見てきたという、初の3D撮影による冒険ファンタジー『ヒューゴの不思議な発明』。アカデミー賞最多ノミネートで注目を集める本作で、ひときわキュートな魅力を放っているのが主人公・ヒューゴが探し求める謎の“鍵”を握る少女・イザベルを演じているクロエ・グレース・モレッツ。巨匠に「特別な感じがした」と言わしめた彼女が語る本作の魅力とは? また、スコセッシ監督との共同作業はどんなものだったのか? 13歳(撮影当初)とは思えぬしっかりとした語り口で本作についてたっぷりと語ってくれた。

一昨年に公開され日本でも熱狂的な人気を博した『キック・アス』で一躍脚光を浴びて以来、その高い演技力が認められ、同世代の女子たちからも羨望の眼差しを集める“イット・ガール”クロエ。本作では両親を亡くし、名付け親のジョルジュに映画を観ることを禁じられている少女・イザベルを可憐に演じる。少年・ヒューゴが探し求める、父親が遺した壊れかけの“機械人形”の謎を解くハート型の鍵を持っていた彼女は、ヒューゴと共に探求の旅に出る——。

ヒューゴとイザベルの冒険には、長きにわたり映画と共に生きてきたスコセッシの“映画愛”が随所に散りばめられている。本作について「映画の創始者への感謝だと思う」と語るクロエ。さらに、初めてのタッグとなった巨匠について「映画を知り尽くしてるんだもの。すごいわ」と敬意を表する。

さらに、ヒューゴとイザベルの冒険について「冒険と言っても2人はまだ子供だもの。13歳の私も同じ。知りたいことが山ほどあるからいつも嗅ぎ回ってる感じ」と共感を示す。今回与えられたイザベルという大役は、先に決定していたヒューゴ役のエイサ・バターフィールドとペアを組んでのオーディションで決まったそうだが、スコセッシ監督によれば、2人は「息がぴったりだったが、それぞれにはっきりした個性があって特別な感じがした」とのこと。その愛らしい見た目ももちろん、2人の呼吸の合った探究心にワクワクさせられるのだが、1歳年下のエイサくんについて「弟みたいな感じ。いつもふざけ合ってるわ」というクロエ。才能あふれる若き演技派の2人が醸し出す、心温まる空気感をぜひ味わってほしい。

終始、大人びた口調で本作やスコセッシ監督が映画に込めたメッセージについての解釈を口にするクロエだが、一転「夢みたいだった!」と興奮を抑えきれない様子で彼女が語るものとは? 大人っぽくもあどけなさがまだ残る彼女の魅力をこちらの動画インタビューで確かめてみて。

『ヒューゴの不思議な発明』は3月1日(木)より全国にて公開。

※こちらの映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。

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http://www.cinemacafe.net/moviegallery
《シネマカフェ編集部》

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