『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』や『アヴァロン』の押井守監督が、『イノセンス』以来、実に4年ぶりにメガホンを握るアニメ作品『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』。2008年に公開が予定されている本作の記者発表が6月20日(水)に行われ、押井監督が作品について語ってくれた。
『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』や『アヴァロン』の押井守監督が、『イノセンス』以来、実に4年ぶりにメガホンを握るアニメ作品『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』。2008年に公開が予定されている本作の記者発表が6月20日(水)に行われ、押井監督が作品について語ってくれた。
2008年には、宮崎駿監督の最新作も公開される。そのことについて監督は「三鷹の巨匠とはバッティングすることが多いんですよね。狙ってるわけじゃないんですけど(笑)。今回の宮崎さんの作品は彼にとって転機になると思うけど、競合するとは思えないから大丈夫だと思いますよ。ある意味で似ているんですよね、作品も。『イノセンス』と『ハウルの動く城』が似ていたように、今回も似てくると思います。波長ですかね…」と笑う。『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』も押井監督にとって「転機になると思う」作品だそうだ。「切実なドラマになると思っています。本気でドラマに取り組もうと思ったのがこの作品を作ろうと思った最大の理由なんです。ラブシーンにも濡れ場にも挑戦しました。艶のある人生を描きたい。ある意味、技量を試される作品だと思っていますし、情緒的な映画を目指します」と決意を語ってくれた。
若い世代から熱狂的な支持を受けているベストセラー作家・森博嗣も「押井さんなら大丈夫。一人の押井ファンとして完成が楽しみ」と語る『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』は現在鋭意製作中。2008年に全国で公開される。