レポート2009-05-23 22:21

【カンヌ現地レポ 08】菊地凛子、キュートにシャネルで登場!「挑戦しがいあった」

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『MAP OF THE SOUNDS OF TOKYO』記者会見。(左から)セルジ・ロペス、イサベル・コイシェ監督、菊地凛子 photo:Ayako Ishizu

今年のコンペティションの棹尾を飾る『MAP OF THE SOUNDS OF TOKYO』(原題)に主演した菊地凛子が、監督のイサベル・コイシェ、相手役のセルジ・ロペスと共に23日(現地時間)、公式記者会見に登壇した。

『MAP OF THE SOUNDS OF TOKY』は、『死ぬまでにしたい10のこと』などで知られるスペインのイサベル・コイシェ監督が、第二の故郷というほど愛する東京を舞台に、魚河岸で働く孤独な殺し屋のヒロインと、標的のスペイン人男性、そしてヒロインをひそかに愛する音効技師の関係を描く。

劇中での黒ずくめ姿から一転、シャネルのキュートな白いスーツ姿で登場した菊地さんは「監督の作品は大好きですし、いまは難しい役に挑戦したいと思っているので、ぜひやりたいと思いました。ヌードやセックスシーンもあり、実際に難しくもあったけれど、挑戦しがいがあった。とても嬉しく思っています」と笑顔で答えた。

映画は冒頭、お約束ともいえる外国人女性の女体盛りシーンがあるが、コイシェ監督は「実際にL.A.で、こういう寿司屋に行ったことがある。でも映画の中で日本人ビジネスマンに『こんなことまでして、俺たちは商売をしなくちゃならないのか』と語らせたように、実際の日本人も日本社会も、海外で知られているものとは違う。その先にある、私が愛する本当の東京を見せたかった」と語った。前夜のプレス試写ではブーイングも出たが、イザベル・ユペール率いる審査員団がどう判断するかが見ものだ。

第62回カンヌ国際映画祭特集
http://www.cinemacafe.net/fes/cannes2009/news.html

(photo/text:Ayako Ishizu)

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