フランスを代表するセクシー俳優ヴァンサン・カッセルが演じる醜い野獣と、同じくトップ若手女優のレア・セドゥが演じる美しい娘ベルが織り成す、ラブストーリーの傑作
人生の中で、悲しくて泣くのではなく嬉しくて泣いてしまう、感動して泣いてしまう、そんな映画にどれだけ出会えるだろう。フランス映画『グレート デイズ! 夢に挑んだ父と子』は、その貴重な1本になるであろう映画。
自らも数奇な運命を辿りながら、『戦場のピアニスト』『おとなのけんか』などを手がけ数々の賞に輝くロマン・ポランスキー監督。彼が、自身の妻である実力派女優エマニュエル・セニエ、『007/慰めの報酬』や現在公開中『グランド・ブダペスト・ホテル』に出演するマチュー
先日開催されたフランス映画祭で、最も観客から高い評価を得た作品に贈られる観客賞(最高賞)を受賞した『バツイチは恋のはじまり』…
『ロード・オブ・ザ・リング』、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズで人気のオーランド・ブルームと、オスカー俳優フォレスト・ウィテカーが共演した『ケープタウン』(8月30日公開)…
ひとりの聡明な女性に起きた、喪失と再生の物語を綴ったフランスの恋愛小説が、本国で25万部の大ヒットを記録していると聞き、先日手にとってみました。小説「ナタリー」は、人生における喜び、決して避けることのできない悲しみ…
本年度カンヌ国際映画祭で満場一致で最高賞パルムドールに選ばれ、審査委員長スティーブン・スピルバーグを唸らせた『アデル、ブルーは熱い色』が2014年4月5日(土)に…
フランス国内で25万部のベストセラーとなった恋愛小説を、オドレイ・トトゥ主演で映画化した『ナタリー』…
『8人の女たち』『スイミング・プール』などで知られ、今週末10月19日には『危険なプロット』の公開が控えるフランスの名匠フランソワ・オゾン
50年代のフランスを舞台にし、実在したタイプライター早打ち世界大会にす べてをかけるヒロインを描いた『タイピスト!』
フランス映画というと、“ちょっと難解”“大人&玄人向け”という印象が強いですが、いま日本にはとってもキュートでおしゃれなフランス映画が上陸しています。それは『タイピスト!』。
フランス大統領官邸史上、唯一の女性料理人として1980年代に2年間フランスの「国父」ミッテラン大統領に仕えた、ダニエル・デルプシュが体験した味わい深いストーリー。
6月に開催された「フランス映画祭2013」で、観客投票によって最優秀賞にあたる「観客賞」に輝いた『タイピスト!』。女性の社会進出が始まったばかりの1950年代のフランスで、“タイプライター早打ち”の才能を開花させ…
フランス映画祭2013において「最も面白い」と評価され、最高賞である観客賞を受賞した『タイピスト!』。
50年代のフランスをカラフルに描いたサクセス・エンターテインメント『タイピスト!』。6月21日(金)から開催されていた…
ユニフランス・フィルムズが主催する「フランス映画祭2013」のオープニングセレモニーが6月21日(金)、メイン会場で…
フランス映画を彩る女優たちは、実は国籍は様々。ドラさん、雅子さんが大好きなロミー・シュナイダーはオーストリア出身だし、ダイアン・クルーガーはドイツ、クリスティン・スコット・トーマスやシャーロット・ランプリング
フランス映画の女性の描き方も時代と共に変化していく。たとえば、「フランス映画祭2013」の上映作で8月公開の『タイピスト!』の舞台となる1950年代は、フランスでも女性の社会進出はまだ始まりかけたばかりだった。
『アーティスト』、『オーケストラ!』のスタッフが再び結集し、50年代フランスをカラフルに描いたサクセス・エンターテインメント…
女性を魅力的に描くことについては、他国の映画よりも一歩抜きん出ているフランス映画。日本とフランスの架け橋として国際ジャーナリスト、エッセイスト
アーティストのジュリーはニューヨークで彫刻の個展を終え、パリに帰国するために空港に向かう。ビジネスクラスにアップグレード…
映画史に名を残す傑作をブルーレイでリリースする〈シネフィル・イマジカ レーベル〉から、新たに、本邦初公開の特典映像を収録した『禁じられた遊び』と、ジャン=リュック・ゴダール監督の人気作『女は女である』『女と男のいる舗道』の3作がリリース。