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2007年6月のニュースまとめ一覧

もう子供じゃない? ポッター少年、キスシーンは「たいしたことじゃないよ!」 画像
シネマカフェ編集部
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もう子供じゃない? ポッター少年、キスシーンは「たいしたことじゃないよ!」

『ハリー・ポッターと賢者の石』から7年。シリーズ第5作目となる『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』がいよいよ公開される。前4作全て、興行成績が100億円を下回ったことがない、という偉業を成し遂げた本シリーズ。プロモーションのため、主演のダニエル・ラドクリフが4年半ぶりに来日。前日に行われたジャパンプレミアの興奮冷めらやぬ29日(金)、ダニエルと本シリーズのプロデューサーを務めるデヴィッド・ヘイマンが記者会見を行った。

「よろしくってばよ!」この夏は、OZMAが映画館で大暴れ!? 画像
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「よろしくってばよ!」この夏は、OZMAが映画館で大暴れ!?

「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載、TVアニメシリーズでも熱烈なファンを持つ「NARUTO−ナルト−」。そして、アゲアゲといえばこの人! 大胆なパフォーマンスで世間を驚かせ続けているお騒がせ(?)アーティストのDJ OZMAが、この夏に公開される『劇場版 NARUTO−ナルト− 疾風伝』の主題歌を歌うことが決定した。

あっ! と驚く大変身を果たした有名人No.1は誰? 画像
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あっ! と驚く大変身を果たした有名人No.1は誰?

地球上に存在するあらゆるハイテク機器に姿を変えることができる金属生命体が地球に飛来。ジェット機、ヘリコプター、車といった乗り物から、デジカメや携帯電話といった、私たちの生活の中にある身近なモノまでが、一斉に攻撃的なロボットへと形状を変えて人間を襲い始める!

梅雨を忘れる清涼な映画vol.4 風が心にまで吹きぬける『殯の森』 画像

梅雨を忘れる清涼な映画vol.4 風が心にまで吹きぬける『殯の森』

今年行われた第60回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門でグランプリに輝いた『殯の森』。そのニュース直後に顔を合わせた某誌編集者と私は、「もったいないよね」と話していました。作品のグランプリ受賞は素晴らしいニュースですが、発表は5月の末。6月からの公開ということで、宣伝期間が短いのが“もったいない”という発言の真意。

紀香と陣内の子供は緑色? 浜ちゃんら『シュレック』チームがハッピーバースデイ! 画像
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紀香と陣内の子供は緑色? 浜ちゃんら『シュレック』チームがハッピーバースデイ!

劇中のキャラクターよりも濃い9人が最初で最後の大集合! 6月30日(土)より公開される『シュレック3』の日本語吹き替え版特別試写会が28日(木)に開催され、吹き替えを担当した声優陣による舞台挨拶も行われた。登壇したのはシュレック役の浜田雅功(ダウンタウン)にフィオナ姫役の藤原紀香。さらに今回から本シリーズに登場したアーサー王子役の橘慶太(w-inds.)に、おなじみドンキー&長ぐつをはいた猫の山寺宏一と竹中直人。そしておとぎの国のプリンセスたちを演じた星野亜希、大沢あかね、光浦靖子、大久保佳代子と、なんと豪華総勢9名。つめかけた観客は吹き替え版『シュレック3』軍団の揃い踏みに大歓声を贈った。

ハリー・ポッター来日に1,500人のファン! ジャパンプレミア開催 画像
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ハリー・ポッター来日に1,500人のファン! ジャパンプレミア開催

いよいよ2週間後に(先行)公開を控えた『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』。稲妻型のキズを持つ少年、ハリー・ポッターことダニエル・ラドクリフと、これまでの全シリーズでプロデューサーを務めてきたデヴィッド・ヘイマンが来日し、6月28日(木)にジャパンプレミアが開催された。つめかけたファンは1,500人。マスコミは300人にも及んだ。

成長すれば直面する問題も複雑になるもの。シュレックの心のドラマが見どころ! 画像

成長すれば直面する問題も複雑になるもの。シュレックの心のドラマが見どころ!

見かけはヘンテコだが心は優しい緑色の怪物・シュレックが活躍する人気アニメのシリーズ第3作。今回は愛するフィオナ姫の父、ハロルド国王が死去。次期国王に指名されたものの、国王になりたくないシュレックは、後継者の資格を持つという王子・アーサーを探す旅に出る。

ペネロペ・クルス×ペドロ・アルモドバルのゴールデン・コンビ『ボルベール<帰郷>』 画像
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ペネロペ・クルス×ペドロ・アルモドバルのゴールデン・コンビ『ボルベール<帰郷>』

『ハモンハモン』('92)での衝撃的な映画デビュー以来、祖国スペインで着実に映画女優として実力を積んできたペネロペ・クルス。97年の『オープン・ユア・アイズ』でその実力が認められると共にハリウッドへ進出。そのブレイク・ポイントともなった『オープン・ユア・アイズ』はハリウッドリメイクもされた。その後、ハリウッド作品をメインに活動していた彼女が、久々に本国スペインで、そしてそのスペインの鬼才との再コラボレーションでもある『ボルベール<帰郷>』に出演。本作で2006年のカンヌ映画祭で最優秀主演女優賞を獲得したペネロペに、監督や作品について話を聞いた。

向かうところ敵だらけ? ムーア監督、アメリカ人精神を正面から叩き直す! 画像
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向かうところ敵だらけ? ムーア監督、アメリカ人精神を正面から叩き直す!

銃問題、イラク戦争問題に続いてマイケル・ムーア監督が着目したのは「医療制度問題」。ブッシュ政権を目の敵にしながら、大国・アメリカに潜む社会病理を徹底的に追究していく監督の最新作『シッコ』。本作の6月29日(金)の全米公開を控えて現地時間の26日(火)、アメリカ・ロサンゼルス市庁舎前にて医療保険体制の改善を訴える集会が催された。渦中のムーア監督がロサンゼルス市長のアントニオ・ R・ビヤライゴーサ氏や映画の出演者たちとともに出席し、演説を行った。

“シュレック”生みの親からバトンタッチ! クリス・ミラー監督&プロデューサー 画像
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“シュレック”生みの親からバトンタッチ! クリス・ミラー監督&プロデューサー

2001年に公開された『シュレック』は、アカデミー賞長編アニメーション部門賞に輝いた。2004年に公開された『シュレック2』は前作を上回るヒットを記録し、歴代3位に君臨している。この2作を監督したのは『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』のアンドリュー・アダムソン監督。しかし『シュレック3』ではアダムソン監督からクリス・ミラーにバトンタッチ。プロモーションのために来日したミラー監督と、シリーズのプロデューサー、アーロン・ワーナーに話を聞いた。

秘密と涙がたっぷり詰まった『ボルベール<帰郷>』は女性のための愛の物語 画像

秘密と涙がたっぷり詰まった『ボルベール<帰郷>』は女性のための愛の物語

“VOLVER(ボルベール)”という言葉には様々な“帰郷”の意味が含まれているとペドロ・アルモドバル監督は語っている。彼の故郷、スペインのラ・マンチャを舞台にしていること、『神経衰弱ぎりぎりの女たち』('87)以来、実に19年ぶりにカルメン・マウラとタッグを組んだこと、ヒロインに『オール・アバウト・マイ・マザー』('98)に続きペネロペ・クルスを起用していること、そして何よりも母の胸に“戻る”という、母娘の愛を描いていることが最も重要な帰郷であるというのだ。

君こそシンデレラガール! 来たれライラ! 世界注目のファンタジー巨編の声優大募集 画像
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君こそシンデレラガール! 来たれライラ! 世界注目のファンタジー巨編の声優大募集

世界的ベストセラーとなっている冒険ファンタジー小説を、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのニュー・ライン・シネマの製作で映画化した『ライラの冒険 黄金の羅針盤』。先のカンヌ国際映画祭で行われた全世界初の映像披露には数多くのマスコミが詰めかけ、10分ほどの上映だったにもかかわらず、驚愕と称賛の声が寄せられた。日本での公開は2008年3月1日(土)を予定しているが、本作の日本語吹き替え版で、ヒロインの少女・ライラの声を担当する声優が、一般公募のオーディションによって決定されることが発表された。

ファッション小噺vol.45 トニーに似合うシャープな携帯 画像

ファッション小噺vol.45 トニーに似合うシャープな携帯

コミュニケーション・ツールというだけでなく、すでにファッション・アイテムとして存在感すら感じさせる携帯電話。こだわりのストラップで飾ることなどもはや当たり前、本体と同じ位(もしくは、もっと)お金をかけて、カスタマイズするという人もいるほどで。

右京さんと薫ちゃんに大歓声! 劇場版『相棒』撮影に熱烈ファン3,000人集結 画像
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右京さんと薫ちゃんに大歓声! 劇場版『相棒』撮影に熱烈ファン3,000人集結

そのキレ過ぎる頭脳とユニークな性格が災いし、警視庁特命係という閑職に追いやられた杉下右京。元々は捜査一課所属のエリートでありながら、指名手配犯に人質に取られるという失態から特命係に配属された、熱き正義漢・亀山薫。この2人が絶妙のコンビネーションで難事件に立ち向かってゆく姿を描いたドラマ「相棒」。2000年に2時間ドラマとして始まり、2002年に連続ドラマ化。シーズン5を数えるまでになったこの人気ドラマが満を持して『相棒−劇場版−』としてスクリーンに登場する。この劇場版におけるマラソンシーンの撮影が6月26日(火)、国立競技場で行われた。本来は撮影のない主演の水谷豊と寺脇康文も現場に顔を見せ、撮影を控えた鈴木砂羽、高樹沙耶とともに、エキストラとして競技場のスタンドに集められた「相棒」ファンの大歓声に応えた。

九州から韓国へ! 『逃亡くそたわけ』プチョン国際ファンタスティック映画祭に招待 画像
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九州から韓国へ! 『逃亡くそたわけ』プチョン国際ファンタスティック映画祭に招待

2006年に「沖で待つ」で芥川賞を受賞した絲山秋子が2005年に発表した小説「逃亡くそたわけ」を映画化した『逃亡くそたわけ−21才の夏』。6月上旬に開催された第13回宮崎映画祭でオープニング上映を飾った本作が、作品の舞台である九州を飛び出して、韓国の地で上映されることが決定! 7月12日から21日まで、首都ソウルの隣に位置し韓国有数の芸術都市として知られるプチョンで開催されるプチョン国際ファンタスティック映画祭の正式招待部門において、公式上映されることが決まった。

ブラピ製作社会派ドラマ邦題決定! アンジェリーナが夫を想う妻と子を宿した母を熱演 画像
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ブラピ製作社会派ドラマ邦題決定! アンジェリーナが夫を想う妻と子を宿した母を熱演

2002年1月、パキスタンで取材中の一人のジャーナリストがイスラム過激派組織によって誘拐され、ビデオでのメッセージを残して殺害された。男の名はダニエル・パール。ウォールストリート・ジャーナル紙の記者であった。自身もジャーナリストであり、ダニエルと共にパキスタンに赴いていた妻のマリアンヌは事件の真相、救出を試みる人々の葛藤、そして何より夫への愛を一冊の手記に綴った。事件当時、マリアンヌのお腹の中におり、ダニエルがその腕に抱くことが叶わなかった息子に、父の姿を伝えるために——。

イメージ一新? 竹内結子インタビュー「今は巻き込んでしまう方が多いかも」 画像
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イメージ一新? 竹内結子インタビュー「今は巻き込んでしまう方が多いかも」

突然の母の家出。そして父が連れて来たのは“ごはんを作ってくれる”という若い女・ヨーコ。大ざっぱで大胆でけんかも強い、かと思えばふと見せる涙。不思議なヨーコさんと小学生・薫の夏休みが始まる。6月23日(土)に公開を迎える『サイドカーに犬』。主人公・ヨーコ役で2年ぶりにスクリーンに復帰した竹内結子に話を聞いた。

砂漠に待ち受けるのは生か死か? ミラ・ジョヴォヴィッチ主演、人気シリーズ第3弾 画像
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砂漠に待ち受けるのは生か死か? ミラ・ジョヴォヴィッチ主演、人気シリーズ第3弾

“ゲームの映画化は成功しない”。そんなジンクスをものともせずに『バイオハザード』、続く『バイオハザード II アポカリプス』とヒットを飛ばしてきた人気シリーズの第3弾公開が決定。ミラ・ジョヴォヴィッチ主演で贈るサバイバル・アクション『バイオハザード III』が今秋、日本で公開を迎える。

ペネロペ、女優魂の“口パク”を披露! 画像
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ペネロペ、女優魂の“口パク”を披露!

口パクといえば、ブリトニー・スピアーズが口パク(?)疑惑で世間から非難を集めてしまったことが記憶に新しいところ。「歌手が口パクなんて…」とプロ意識がないというマイナスイメージが付きまとうが、『ボルベール<帰郷>』で魅せるペネロペ・クルスの口パクは一味違う! 

「ぜひご近所の方を誘ってください!」森迫永依、妻夫木ファンに申し訳ない? 画像
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「ぜひご近所の方を誘ってください!」森迫永依、妻夫木ファンに申し訳ない?

浅田次郎原作・降旗康男監督という『鉄道員(ぽっぽや)』のコンビが再びタッグを組んだ『憑神』。しがない下級武士が3人の災いの神に取り憑かれながらも、自身の誇りや武士道を見出しゆくさまを、時にコミカルに時にホロリとさせるテンポの良さで描いた痛快な物語だ。本作が6月23日(土)に初日を迎え、主演の妻夫木聡、西田敏行、夏木マリ、森迫永依、鈴木砂羽、そして降旗監督が舞台挨拶を行った。

ネタバレ関係なし! 禁断のツッコミあり! 伊勢谷&凛子&三木聡、爆笑舞台挨拶 画像
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ネタバレ関係なし! 禁断のツッコミあり! 伊勢谷&凛子&三木聡、爆笑舞台挨拶

深夜枠でありながら異例の高視聴率を記録し、先日惜しまれながら最終回を迎えたTVドラマ「帰ってきた時効警察」を手がけた三木聡監督。『亀は意外と速く泳ぐ』以来、約2年ぶりとなる三木監督の最新映画『図鑑に載ってない虫』が6月23日(土)に初日を迎え、三木監督に主演の伊勢谷友介、菊地凛子、ふせえり、そして主題歌を担当したナイス橋本が舞台挨拶に登壇した。

古田新太をチラリ、2年ぶり映画復帰に竹内結子「こういう組み合わせでもいいか…」 画像
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古田新太をチラリ、2年ぶり映画復帰に竹内結子「こういう組み合わせでもいいか…」

芥川賞作家・長島有のデビュー小説を、2年ぶりの映画出演となる竹内結子を主演に迎えて映画化した『サイドカーに犬』が6月23日(土)、公開初日を迎えた。シネスイッチ銀座では、初日の1回目の上映で、本作を鑑賞したばかりの観客を前に、竹内さんと共演の古田新太、松本花奈と根岸吉太郎監督の4名が舞台挨拶を行った。

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