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2007年11月のニュースまとめ一覧

「敢えてジャンル分けするならラブコメ」北村龍平監督が語る『ラブデス』 画像
シネマカフェ編集部
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「敢えてジャンル分けするならラブコメ」北村龍平監督が語る『ラブデス』

『VERSUS』、『あずみ』、『ゴジラFINAL WARS』…。北村龍平監督と言えば、こうした大作や話題作が思い浮かぶ。その監督が『ゴジラFINAL WARS』以来、2年間の沈黙を破り発表したのが、武田真治主演の『ラブデス』だ。これまでのいわゆる大作感はほとんど感じられず、むしろ自主映画の大作とも言えるような豪華なインディーズ作品を撮り上げた北村監督に話を聞いた。

日本×台湾の豪華スターの共演が決定! 『闘茶』台湾での撮影スタート 画像
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日本×台湾の豪華スターの共演が決定! 『闘茶』台湾での撮影スタート

台湾を舞台に、幻の茶を巡るトラブルに巻き込まれた京都の老舗茶屋の父娘が、古くから伝わる“闘茶”というお茶の戦いに立ち向かう! 日本と台湾を舞台に、香川照之、戸田恵梨香を主演に迎えた痛快エンターテイメント『闘茶 〜tea fight〜』。2008年の全アジア公開に向けて、香川さん、戸田さん、そして細田よしひこさんの日本キャストがこのたび台湾での撮影をスタート。それに加え、香港の名優エリック・ツァンと、台湾の人気アイドルユニット「F4」のヴィック・チョウという豪華アジアスターの共演が明らかとなった。

「評価に値せず!」所ジョージら声優陣が『シンプソンズ』プレミアで毒舌トーク 画像
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「評価に値せず!」所ジョージら声優陣が『シンプソンズ』プレミアで毒舌トーク

20年にわたってアメリカで愛され、日本でも熱狂的なファンを持つTVアニメシリーズ「ザ・シンプソンズ」が、満を持してついに映画化。『ザ・シンプソンズ MOVIE』が全米での大ヒットに引き続き、日本でも12月15日(土)に公開を迎える。これに先駆けて本作のジャパンプレミアが11月29日(木)開催され、日本語吹き替え版でシンプソン一家の声を担当した所ジョージ、和田アキ子、田村淳(ロンドンブーツ1号2号)が上映前の舞台挨拶に立った。

芸術の秋、アートを感じる映画vol.3 世界が無視できない女、マリア・カラス 画像

芸術の秋、アートを感じる映画vol.3 世界が無視できない女、マリア・カラス

「好きになってしまうと、お金が飛ぶようになくなるから困っています」。これは、私が何人もの知人から聞かされた言葉です。彼らが、好きになった対象はみな同じ。別に、あれ買って、これ食べたいなどとわがまま言い放題のセレブ娘のことではありません。その正体は、オペラです。

ダニエル・ラドクリフの物憂げな眼差しが印象的な『ディセンバー・ボーイズ』 画像

ダニエル・ラドクリフの物憂げな眼差しが印象的な『ディセンバー・ボーイズ』

ハリー・ポッター役でおなじみのダニエル・ラドクリフが出演する青春ストーリー。誕生日の贈り物として、海辺の村での休暇をプレゼントされた12月生まれの孤児4人が、夏真っ只中の12月、オーストラリアを舞台に、愛と友情、さらには成長の物語を織り成していく。

クドカン×りょう『クワイエットルーム』爆笑トークショー その衝撃の出会いを明かす 画像
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クドカン×りょう『クワイエットルーム』爆笑トークショー その衝撃の出会いを明かす

仕事に恋愛に悩み、「面白い人生」と「面白くない人生」に葛藤する。日常で誰しもがぶつかる問題に奮闘する女性の心の揺れを、コミカルかつ真正面から描いた『クワイエットルームにようこそ』。先日の松尾スズキ監督と日暮愛葉のトークショーに引き続き、シネマライズにて11月29日(木)の最終上映後に、主人公・明日香の恋人、鉄雄役の宮藤官九郎と、冷酷なナース・江口役で“どエス”ぶりを見せたりょうによるトークショーが開催された。

宮崎駿の人生を変えたアンデルセンの傑作『雪の女王』 50年経てスクリーンに蘇える 画像
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宮崎駿の人生を変えたアンデルセンの傑作『雪の女王』 50年経てスクリーンに蘇える

冷酷な雪の女王によって、愛も喜びもない氷の宮殿に連れ去られた友達を助けるために旅立つ、ひとりの少女の愛とひたむきな姿を描いた、アンデルセン童話の傑作「雪の女王」。1957年にアニメーション作品としてロシアで制作され、国内ではほとんどが日本語吹き替え版として上映されてきた本作が、50年の月日を経て、ロシア新訳版『雪の女王』としてスクリーンに蘇える。12月15日(土)の公開に先駆けて、11月28日(水)、本作に縁あるシンガー・ソングライターの谷山浩子と手嶌葵によるトーク&ライブイベントが開催された。

『ハムナプトラ』シリーズ最新作、上海で製作発表会見 画像

『ハムナプトラ』シリーズ最新作、上海で製作発表会見

『ハムナプトラ』シリーズ3作目の『The Mummy: Curse of the Dragon』(原題)の製作発表記者会見が26日、撮影が行われている中国・上海のスタジオで開かれた。

シネマカフェ読者が選ぶベストアクターはあの“番長”! 気になるベストムービーは? 画像
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シネマカフェ読者が選ぶベストアクターはあの“番長”! 気になるベストムービーは?

1997年に創刊され、先日11月14日に10周年を迎えたシネマカフェ。これを記念して特集「シネマカフェで見る映画10年」を4週にわたって展開。これまでシネマカフェの歴史を彩った国内外のスターからのお祝いメッセージを公開し、また「タイムトラベル」では過去10年の映画史をシネマカフェの歩みとともにふり返った。

「伝えたいという気持ちがとても重要」『サラエボの花』ジュバニッチ監督が語る 画像
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「伝えたいという気持ちがとても重要」『サラエボの花』ジュバニッチ監督が語る

1992年に勃発し95年まで続いたボスニア紛争。20万人の死者、200万人の難民・避難民が発生したと言われるこの紛争を題材とした作品はこれまでも数多く作られてきた。『サラエボの花』は戦争という名目の下に起こった多くの悲惨な出来事の犠牲者である女性の12年後を描いている。そこにあるのは暴力ではなく、平和を取り戻そうと必死に生きる人々の日常。生命の尊さ、美しさがテーマだ。紛争当時ティーンエイジャーだったヤスミラ・ジュバニッチ監督に話を聞いた。

アッキーナはおバカなのがお好き? 日本版『ダーウィン・アワード』表彰式開催! 画像
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アッキーナはおバカなのがお好き? 日本版『ダーウィン・アワード』表彰式開催!

常識では考えられない方法で死んだ人に、バカな遺伝子を減らしたとして授けられる“ダーウィン賞”を題材に、彼らの最期の行動を検証していく“おバカ”コメディ『ダーウィン・アワード』。本作では、アメリカに実在するこの賞をテーマに、一般の人から集めたおバカCMの中から優秀作品を決める「日本ダーウィン賞」を実施。11月28日(水)にその授賞式が開催され、ゲストとして“アッキーナ”ことグラビアアイドルの南明奈が登場し、映画について語ってくれた。

ファッション小噺vol.64 マイティ・ハートなアンジー 画像

ファッション小噺vol.64 マイティ・ハートなアンジー

今、世界で一番注目を集めているセレブリティのひとり、アンジーことアンジェリーナ・ジョリー。ブラッド・ピットとのパートナーシップでも話題を集めていますが、『マイティ・ハート/愛と絆』のような社会派作品に出たかと思えば、『ベオウルフ/呪われし勇者』のような娯楽大作にCG出演してしまうという、ふれ幅の大きさも意外性があって魅力的。莫大なギャランティーの3分の1を恵まれない人々に寄付するなど、慈善活動に熱心なことでも知られる彼女。チャリティに目覚めてからは、ハリウッドの虚栄を嫌い、「俳優をやっているのはお金のため」というような誤解を恐れぬ大胆発言もしています。

フランソワ・オゾンの新たなミューズ、ロモーラ・ガライが語る『エンジェル』 画像
text:Yuki Tominaga / photo:HIRAROCK
text:Yuki Tominaga / photo:HIRAROCK

フランソワ・オゾンの新たなミューズ、ロモーラ・ガライが語る『エンジェル』

小さな田舎町で質素に暮らす少女が、華やかな上流社会へ強い憧れを持ち、あふれんばかりの思いを書き綴り、小説家として人気を博す。名声と豪邸での贅沢な暮らし、名家に生まれた画家との結婚──。

早見優が思わず「うらやましい」ともらす母娘関係を描く「ギルモア・ガールズ」 画像
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早見優が思わず「うらやましい」ともらす母娘関係を描く「ギルモア・ガールズ」

母娘の愛情と親友同士のような“友情”で結ばれた32歳のシングルマザーと16歳の娘。彼女たちが悩みながらも幸せを探して、恋に仕事に学校生活、そして家庭に奮闘する姿を描き、全米で人気を博した「ギルモア・ガールズ」。現在全米では第7シーズンを放映中だが、日本での放映を待ち望む多くの声に応える形で「LaLa TV」が2007年5月に放映を開始。日本でも幅広い層の支持を受け、2008年1月より第2シーズンが放映される。この第2シーズン放映を前に、12月3日(月)より第1シーズンが一挙に再放映される。

ファンタジー作のワールド・プレミアにニコール・キッドマンら豪華キャストが勢ぞろい 画像

ファンタジー作のワールド・プレミアにニコール・キッドマンら豪華キャストが勢ぞろい

児童文学の世界的ベストセラーを映画化したファンタジー作『ライラの冒険 黄金の羅針盤』のワールド・プレミアが27日にロンドンで開催され、ヒロインのライラを演じたダコタ・ブルー・リチャーズをはじめ、ニコール・キッドマン、ダニエル・クレイグ、エヴァ・グリーンら、豪華な共演者が勢ぞろいした。

安良城紅がエッチな暴走キャラを気合で熱演! 『ブラブラバンバン』完成披露 画像
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安良城紅がエッチな暴走キャラを気合で熱演! 『ブラブラバンバン』完成披露

素晴らしい音楽を聴くとエッチな気分になってしまうという特異体質の女子高生を主人公に、つぶれかけた吹奏楽部のコンクールに向けた奮闘を描いた青春映画『ブラブラバンバン』。人気漫画家・柏木ハルコの同名漫画を映画化した本作の完成披露試写会が11月28日(水)に行われ、主演の安良城紅に足立理、近野成美、草野陽花監督が上映前の舞台挨拶に登壇した。

巨匠・黒澤の不朽の名作をリメイク! 現代を生き抜くヒントを掴みたい『椿三十郎』 画像

巨匠・黒澤の不朽の名作をリメイク! 現代を生き抜くヒントを掴みたい『椿三十郎』

巨匠・黒澤明監督と主演・三船敏郎コンビが生み出した不朽の名作『椿三十郎』。45年経った現在も色褪せることなく、世界中から注目を浴びている作品である。そんな日本映画史上に輝くヒーロー活劇が森田芳光監督の手によってリメイクされた! 監督から「この人しか考えられなかった」と熱いラブコールを受け今回、椿三十郎を演じるのは、『踊る大捜査線』や『ホワイトアウト』など数多くのヒーローを演じてきた織田裕二。黒澤監督の脚本をそのまま活かすという大きなプレッシャーのなか、協調性とリーダーシップのある椿三十郎を作りだしている。

国内賞レーススタート! 加瀬亮主演の『それでもボクはやってない』がまずは2冠! 画像
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国内賞レーススタート! 加瀬亮主演の『それでもボクはやってない』がまずは2冠!

毎年年末、国内映画賞レースの先陣を切って発表される、報知新聞社主催の報知映画賞。第32回目を迎える今年の受賞作品が11月27日(火)に発表され、彩り豊かな作品からの受賞者たちが並んだ。

頑固親父・三宅裕司「45歳以上必見!」 拓郎の名曲で綴る『結婚しようよ』完成 画像
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頑固親父・三宅裕司「45歳以上必見!」 拓郎の名曲で綴る『結婚しようよ』完成

1970年代のフォークソング全盛期のヒーロー、吉田拓郎のヒット曲の数々を散りばめながら、かつてこれらの名曲に熱狂した団塊世代の父親とその家族の悲喜こもごもを綴った『結婚しようよ』。本作の完成披露試写会が11月27日(火)に行われ、主演の三宅裕司、真野響子、藤澤恵麻、AYAKOの香取一家の面々と佐々部清監督が舞台挨拶に登壇した。客席は立ち見が出るほどの超満員で、主人公と同じ団塊世代の観客も多く見られた。

ジョニー・デップ、ティム・バートンとロンドンでクリスマス・ショッピング 画像

ジョニー・デップ、ティム・バートンとロンドンでクリスマス・ショッピング

英国でのクリスマス公開を前にティム・バートン監督、ジョニー・デップ主演の『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』の記者会見が26日、ロンドンで開かれ、ジョニーもバートン監督やヘレナ・ボナム=カーターら共演者と出席。同日にバートンと2人、クリスマス・ショッピングに出掛けた。

『恋空』爆走もそろそろゴール?──ブログで話題の映画って?<11月26日号> 画像
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『恋空』爆走もそろそろゴール?──ブログで話題の映画って?<11月26日号>

モンスター『恋空』が首位キープもそろそろ沈静

ディズニー史上最も風変わりなプリンセスがデビュー戦圧勝! 『魔法にかけられて』 画像
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ディズニー史上最も風変わりなプリンセスがデビュー戦圧勝! 『魔法にかけられて』

ディズニーの新プリンセスが初登場で堂々の全米1位を獲得。実写の映像とアニメーションの融合で話題のディズニー最新作『魔法にかけられて』が11月21日(水)に全米3,730館で公開され、オープニング5日間で5,004万ドルをたたき出す大ヒットとなっている。

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