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ジョージ・クルーニー、バイク事故で恋人と共に負傷

ジョージ・クルーニーが9月21日、ニュージャージー州でハーレーダビッドソンを運転中に自動車と事故を起こし、バイクに同乗していた恋人のサラ・ラーソンさんと共に負傷した。ジョージは肋骨にひびが入り、サラさんは足を骨折したが、入院が必要なほどの重傷ではなかったため、病院で治療を受けた後に2人は帰宅した。

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現地時間の9月24日に行われた『マイケル・クレイトン』のプレミアに出席したジョージとサラ -(C) Getty Images/AFLO
現地時間の9月24日に行われた『マイケル・クレイトン』のプレミアに出席したジョージとサラ -(C) Getty Images/AFLO
  • 現地時間の9月24日に行われた『マイケル・クレイトン』のプレミアに出席したジョージとサラ -(C) Getty Images/AFLO
ジョージ・クルーニーが9月21日、ニュージャージー州でハーレーダビッドソンを運転中に自動車と事故を起こし、バイクに同乗していた恋人のサラ・ラーソンさんと共に負傷した。ジョージは肋骨にひびが入り、サラさんは足を骨折したが、入院が必要なほどの重傷ではなかったため、病院で治療を受けた後に2人は帰宅した。

サラさんはラスベガスのホテルにあるナイトクラブでカクテル・ウェイトレス兼ゴーゴーダンサーとして働く一般女性で、28歳。ジョージは今年46歳。2人の出会いは6月、彼女の勤務先で『オーシャンズ13』のプレミアが行われた時だという。今は仕事はしておらず、最近はヴェネチア映画祭やドーヴィル映画祭に出席するジョージに同行していた。

ジョージは現在ニューヨーク近郊で『Burn After Reading』(原題)を撮影中。24日(現地時間)には新作『マイケル・クレイトン』(原題)のニューヨークプレミアに松葉杖姿のサラさんと出席した。



© Getty Images/AFLO
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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