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ウィル・スミス、手形と足形を刻み、ハリウッドのレジェンドに

ウィル・スミスが最新主演作『アイ・アム・レジェンド』の日米同時公開を今週末の14日(金)に控え、ハリウッドのグローマンズ・チャイニーズ・シアターに手形と足形を刻むセレモニーが10日に開催された。

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娘・ウィロウ、息子・ジェイデンと共にセレモニーに出席し手形、足形を取ったウィル・スミス -(C) Getty Images/AFLO
娘・ウィロウ、息子・ジェイデンと共にセレモニーに出席し手形、足形を取ったウィル・スミス -(C) Getty Images/AFLO
  • 娘・ウィロウ、息子・ジェイデンと共にセレモニーに出席し手形、足形を取ったウィル・スミス -(C) Getty Images/AFLO
ウィル・スミスが最新主演作『アイ・アム・レジェンド』の日米同時公開を今週末の14日(金)に控え、ハリウッドのグローマンズ・チャイニーズ・シアターに手形と足形を刻むセレモニーが10日に開催された。

手形と足形を劇場前に刻むのは、伝説的なハリウッド・スターへの仲間入りの証。
「本当に光栄です。こういうことには慣れていないので、いまの気持ちをうまく理解できません。でも、ハリウッドに名前を刻むことができたのははっきりわかります」と、いつも雄弁なウィルにはめずらしく、感激で胸いっぱいな様子が伝わるコメントが印象的だ。

『幸せのちから』で共演した9歳の息子・ジェイデン、7歳の娘・ウィロウと共に、最近よく一緒に公の場に登場する仲良しのトム・クルーズもセレモニーに出席。トムは「ウィルと彼の家族と友達になれて光栄です。彼には啓発されます。それにとても楽しい。ウィル・スミスはまるでパーティそのものみたいな男です」とスピーチした。



© Getty Images/AFLO
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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