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2008年2月のニュースまとめ一覧(10 ページ目)

これぞ団塊世代! 青春を捨てきれない中年おやじたちへの賛歌『団塊ボーイズ』 画像

これぞ団塊世代! 青春を捨てきれない中年おやじたちへの賛歌『団塊ボーイズ』

自己破産を宣告されたウディ、メタボリックな腹に悩む歯科医のダグ、ダメおやじのレッテルを貼られる自称小説家のボビー、恋に憧れるパソコンオタクのダドリー、この4人が『団塊ボーイズ』の主人公だ。そこそこの人生を歩んできたけれど青春を捨てきれない彼らの唯一の楽しみは、週末のツーリングごっこ。しかし、日本でいう団塊世代のウディたちにとって仕事や家庭のストレス数値は限界ギリギリ。そんな人生をリセットするために無謀にも乗りこなせないハーレーダビッドソンでアメリカ横断3,200キロの旅へ出発するのだが、やはりトラブルだらけで…!?

マドンナがグッチとチャリティ・イベントを共催、各界のセレブが勢ぞろい 画像

マドンナがグッチとチャリティ・イベントを共催、各界のセレブが勢ぞろい

マドンナが6日、ニューヨークの国連本部でマラウイの孤児支援基金のためのチャリティ・イベントをグッチと共催、出席者に各界のセレブが勢ぞろいした。マドンナは一昨年マラウイから男児の養子を迎えたが、その後に国連児童基金(ユニセフ)と共同でマラウイの孤児支援のためのチャリティ団体を設立、イベントの収益金はここに寄付される。

【第80回アカデミー賞】演技だけではない!アカデミー賞候補者イケメンNo.1は? 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

【第80回アカデミー賞】演技だけではない!アカデミー賞候補者イケメンNo.1は?

いよいよ2月25日(日本時間)に開催が差し迫る世界最大の映画の祭典、アカデミー賞。その記念すべき第80回となる本年度も、前評判の高い候補作品たちが揃った。その中で、どの俳優がステージに上がり最高の栄誉を手にするかが気になるところ。シネマカフェで現在掲載中の「アカデミー賞カウントダウン特集」では、今年の候補作品の紹介に加え、主演・助演賞にノミネートされた男優陣の中から、才能あり、さらに顔もよしのイケメン俳優たちに注目した「イケメンを探せ」が本日よりスタート!

三浦春馬「みんながいたから最後まで走れた」伝説マンガの映画化『奈緒子』 画像
シネマカフェ編集部
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三浦春馬「みんながいたから最後まで走れた」伝説マンガの映画化『奈緒子』

8年にわたる「ビッグコミックスピリッツ」での長期連載で、多くの読者ファンを持つ伝説の青春コミック「奈緒子」。長崎県を舞台に、駅伝全国大会を目指して練習に打ち込む高校生たちの姿を描く本作が、上野樹里、三浦春馬という人気絶頂の2人を主演に迎えて映画化された。2月6日(土)、本作のプレミア試写会が行われ、古厩智之監督はじめ、上野さん、三浦さん、さらに今年の箱根駅伝をわかせた優勝校、駒沢大学の駅伝メンバーが勢揃いで出席した。

『仮面ライダー電王』中村優一をめぐり三角関係勃発!? 異色のボーイズラブ製作会見 画像
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『仮面ライダー電王』中村優一をめぐり三角関係勃発!? 異色のボーイズラブ製作会見

小池徹平や平岡祐太など数多くの人気俳優を輩出してきた「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」に続き、人気アイドル誌「JUNON」(主婦と生活社刊)が、新たに手がけるプロジェクト「JUNON恋愛小説大賞」。その第一回優秀賞受賞作「同級生」(「あの日に戻れたら」収録)と、同作家・鹿目けい子によって書き下ろされたボーイズラブ「体育館ベイビー」の映画化が決定。本作の製作発表記者会見が、2月6日(水)に行われ、深川栄洋監督はじめ、中村優一(D-BOYS)、高橋優太、久保翔らキャストが登場した。

『アドリブ・ナイト』のハン・ヒョジュ「感情が爆発した後の平穏さを感じてほしい」 画像
シネマカフェ編集部
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『アドリブ・ナイト』のハン・ヒョジュ「感情が爆発した後の平穏さを感じてほしい」

街中で突然2人連れ男性に声をかけられた女性。10年前から行方不明の“ミョンウン”と間違えられたのだ。しかしその2人は人違いだと分かると、“ミョンウンの代わりにその父親の最期に立ち会ってほしい”と言い出す──。日本の人気作家・平安寿子の同名短編小説を映画化した『アドリブ・ナイト』で、見知らぬ男性の臨終に立ち会うことになった女性を演じたハン・ヒョジュに話を聞いた。

藤田まこと「岡田中将の魂の片鱗に触れたい、という思いで演じた」『明日への遺言』  画像
シネマカフェ編集部
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藤田まこと「岡田中将の魂の片鱗に触れたい、という思いで演じた」『明日への遺言』

B級戦犯として戦後、戦勝国アメリカに起訴された岡田資中将の、誇りを懸けた法廷での戦いを描いた『明日への遺言』。2月6日(水)、本作の特別試写会が開催され、上映前に舞台挨拶の主演の藤田まことと富司純子、小泉尭史監督、そしてスペシャルゲストとして、本作でナレーションを務めた竹野内豊が登壇した。

世界の映画館vol.09 バンコク「映画を観る前に立つべし!」 画像
シネマカフェ編集部
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世界の映画館vol.09 バンコク「映画を観る前に立つべし!」

絵本作家の五味太郎氏がスリランカでワークショップを行っていた。僕も滞在中だったバンコクから合流して見学させていただく予定である。ワークショップを始める前に「学生たちが全員起立で国歌斉唱するんだよ」というスリランカの報告メールを読みながら、昼間行った映画館のことを思い出した。

「Lの恥ずかしい部分ばっかりだと思う」それでも“Lをやりきった”松山ケンイチ 画像
photo:Yoshio Kumagai
photo:Yoshio Kumagai

「Lの恥ずかしい部分ばっかりだと思う」それでも“Lをやりきった”松山ケンイチ

「このノートに名前を書かれた人間は死ぬ」──死神のノートをめぐるキラとLの攻防を描いた『デスノート』、『デスノート the Last name』。この2作で主人公・夜神月(ライト)=キラと命を賭けた頭脳戦を繰り広げた“L”のスピンオフ作品『L change the WorLd』が2月9日(土)より公開される。キラ事件を終わらせるために自らデスノートに名前を書いたLの最期の23日間を描いた本作で、前2作に続いてLを演じた松山ケンイチに話を聞いた。

ヒース・レジャーの死因が判明、処方せん薬の乱用による事故死 画像

ヒース・レジャーの死因が判明、処方せん薬の乱用による事故死

1月22日に亡くなったヒース・レジャーの死因が、複数の種類の薬物摂取による急性中毒だと判明した。

【第80回アカデミー賞】良質の作品がオスカーノミネートを受け日本公開続々決定 画像
シネマカフェ編集部
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【第80回アカデミー賞】良質の作品がオスカーノミネートを受け日本公開続々決定

いよいよ2月25日(日本時間)に開催される第80回アカデミー賞授賞式。作品賞や監督賞といった主要部門に話題が集まりがちな賞レースの中で、決して派手さはないが質の高い作品がしのぎを削るという点で、注目したいのが外国語映画賞のゆくえ。各国からその年を代表する1作品が出品され、厳しい審査の末に選び抜かれた候補作5作品の中からオスカーが決定するのだから、質の高さは当然。

8年の沈黙を破ったハーモニー・コリン「映画はそのときの自分の精神状態を表す」 画像
シネマカフェ編集部
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8年の沈黙を破ったハーモニー・コリン「映画はそのときの自分の精神状態を表す」

『KIDS/キッズ』で脚本家として鮮烈なデビューを飾り、『ガンモ』、『ジュリアン』と監督作品を発表したあと、突然映画界から身をひいてしまったハーモニー・コリン。その独特な世界観と斬新な映像で一躍人気監督となった彼が8年の歳月を経て、『ミスター・ロンリー』で映画界に復帰した。人の物まねをすることで自分のアイデンティティを確立し、小さなコミューンで肩を寄せ合って暮らす“インパーソネーター”を主人公にした本作について聞いた。

歌う映画vol.4 没後30年、いまでも生で聴きたい歌姫 画像

歌う映画vol.4 没後30年、いまでも生で聴きたい歌姫

「歌う映画」最終回は、マリア・カラスにまつわる映画です。昨年、アート系映画を取り上げたときにも、『マリア・カラス 最後の恋』をご紹介しましたが、今回のコラムのお題が「歌う映画」である以上、これを外すわけにはまいりませんので、再度の登場です。

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