三浦春馬「みんながいたから最後まで走れた」伝説マンガの映画化『奈緒子』
8年にわたる「ビッグコミックスピリッツ」での長期連載で、多くの読者ファンを持つ伝説の青春コミック「奈緒子」。長崎県を舞台に、駅伝全国大会を目指して練習に打ち込む高校生たちの姿を描く本作が、上野樹里、三浦春馬という人気絶頂の2人を主演に迎えて映画化された。2月6日(土)、本作のプレミア試写会が行われ、古厩智之監督はじめ、上野さん、三浦さん、さらに今年の箱根駅伝をわかせた優勝校、駒沢大学の駅伝メンバーが勢揃いで出席した。
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三浦さん扮する雄介の所属する駅伝チームのマネージャー、奈緒子を演じた上野さん。これまでの役柄とは一線を画す、心に傷を抱えた繊細な役どころを「台本のセリフが『…』などで、少ない役でした」とふり返る。新境地となった本作について「いただいた限りは精一杯がんばろうと思って演じました。自分自身、一生懸命走ったシーンもあります。みんなが頑張って、走って転んだりするシーンもあるので、ぜひみなさんに観ていただきたいです」とアピールした。
もう一人の主人公、“日本海の疾風(かぜ)”と呼ばれる天才ランナー役に挑戦した三浦さん。劇中では爽やかな走りを見せてくれる彼だが、「みんなで同じ場所で、まるで合宿のように一緒に走る練習をしました。ライバル心もありましたが、誰かが故障したらみんなで背中を押したり、本当の部活みたいにやれました」と撮影の様子を明かした。そして、この日駒沢大選手から受け継いだ“『奈緒子』大ヒット祈願”と書かれたタスキを身につけて「みんながいたから最後まで走れました。ありがとうございます」と仲間への感謝の言葉を贈った。
『ロボコン』に続く青春映画を完成させた古厩監督。最後に「この子たちが本当に走っているので、その走りを見てほしい。夏の炎天下、27、8度の中、日陰もないところを走っています。肉体の躍動と、それを見て揺れる樹里ちゃんの心の躍動も感じてください」と観客へ呼びかけた。タスキを繋ぐことで心をひとつにしていく、駅伝。本物の走りが感動を誘う、スポーツ青春映画『奈緒子』は2月16日(土)よりシネ・リーブル池袋ほか全国にて公開。
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