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20代のロマコメ・プリンセス2人が夢の共演、現在撮影快調

ケイト・ハドソンとアン・ハサウェイは現在、ロマンティック・コメディの『Bride Wars』(原題)を撮影中。ケイトがプロデューサーも兼任する作品で、ケイトとアンは親友同士という設定。そんな2人の結婚式の日取りが同日に重なってしまった。

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N.Y.のセントラルパークで『Bride Wars』を撮影中のケイト・ハドソンとアン・ハサウェイ
N.Y.のセントラルパークで『Bride Wars』を撮影中のケイト・ハドソンとアン・ハサウェイ
  • N.Y.のセントラルパークで『Bride Wars』を撮影中のケイト・ハドソンとアン・ハサウェイ
ケイト・ハドソンとアン・ハサウェイは現在、ロマンティック・コメディの『Bride Wars』(原題)を撮影中。ケイトがプロデューサーも兼任する作品で、ケイトとアンは親友同士という設定。そんな2人の結婚式の日取りが同日に重なってしまった。

お互いに一歩も譲らず、どちらがより素敵な式を挙げられるか、式場やウェディング・プランナー、招待客の取り合いなどなど、壮絶な花嫁同士のバトルが始まるというストーリー。

先日は、ぐずついた天候のニューヨークで、パーカーを着てジョギング・シーンを撮影していたが、雨の中でも2人はふざけ合ったり、いつも笑顔。息も合っているようだ。

『シャーロットのおくりもの』のゲイリー・ウィニック監督、脚本は女優として『ゾディアック』などにも出演しているジューン・ラファエルが執筆している。

『10日間で男を上手にフル方法』のケイトと、『プラダを着た悪魔』のアン。20代のロマコメの二大プリンセスの丁々発止のやり取りに期待できそうな本作は来年、全米公開の予定。



セントラルパークで『Bride Wars』を撮影中のケイトとアン。

© Splash/AFLO
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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