来日記念! 環境問題を撮るエドワード・バーティンスキーが、地球の未来について語る
真っ赤に汚染された川、果てしなく続く瓦礫の山…人類が作り出した産業の発展がもたらした、自然の危機的な変化にレンズを向けてきた、国際的写真家エドワード・バーティンスキー。彼が中国を訪れ、産業の風景を撮影する姿を追った衝撃のドキュメンタリー『いま ここにある風景 エドワード・バーティンスキー:マニュファクチャード・ランドスケープ「CHINA」より』がいよいよ日本に上陸する。これに先立ち、バーティンスキー本人が来日。これを記念して、彼を迎えての講演会とスライドショーが6月11日(水)に開催される。
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2005年、一連の写真シリーズによって、世界をより変える科学者やアーティストに与えられるTED(Technology, Entertainment and Design)賞を、U2のボノ、科学者のロバート・フィッシェルとともに受賞したバーティンスキー。中国で目にした光景から彼が感じたものとは…? そしていま、彼は地球の未来について何を考えているのか…? “地球に貢献する写真家”バーティンスキーの生のメッセージは、きっと環境問題をもっと身近にさせてくれるはず。またとないこの機会に、ぜひ参加してみては?
『いま ここにある風景 エドワード・バーティンスキー:マニュファクチャード・ランドスケープ「CHINA」より』は7月12日(土)より東京都写真美術館ホール、渋谷シアター・イメージフォーラムにて公開。
「いまここにある風景〜アートとドキュメントのあいだで」
日時:6月11日(水)18:00開場/18:30開演(20:00終了予定)
場所:東京工芸大学中野キャンパス 芸術情報館メインホール
入場無料
講師:エドワード・バーティンスキー
司会:西村安弘 東京工芸大学芸術学部准教授
問い合わせ:問い合わせ:
株式会社カフェグルーヴ「いまここにある風景」担当
電話:03-5771-6688/ムヴィオラ 電話:03-5366-1545

