舞台は返還間近のマカオ。かつては親友同士だったが、いまは裏社会で対立する立場にある男たちが、時代に翻弄されながらも、自らの生き方を貫こうとするさまを描いた『エグザイル/絆』が公開を迎える。香港映画の鬼才ジョニー・トーが描き出した“男の美学”の神髄とも言うべき本作で、主人公の男たちの一人、組織と友情の間で葛藤するブレイズを演じたのはアンソニー・ウォン。劇中同様、終始強面を保ちつつ、役柄や撮影の様子について語ってくれた。
『国宝』吉沢亮&横浜流星ら登壇決定 「カンヌ監督週間 in Tokio 2025」
アンソニー・ウォンとフランシス・ンが明かす『エグザイル/絆』驚愕の(?)撮影現場
偽装夫婦の“嘘”のゆくえは? ラブコメ×サスペンスの後味が心地よい「私と結婚してくれますか?」