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アンジェリーナ・ジョリー、今年ハリウッドで最も稼いだ女優に

米のエンタメ業界誌「ハリウッド・リポーター」誌が業界で影響力のある女性100人を選ぶ毎年恒例の「パワー100」リストが5日に発表され、総合24位のアンジェリーナ・ジョリーが女優としてトップの位置についた。

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『チェンジリング』 -(C) 2008 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.
『チェンジリング』 -(C) 2008 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.
  • 『チェンジリング』 -(C) 2008 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.
米のエンタメ業界誌「ハリウッド・リポーター」誌が業界で影響力のある女性100人を選ぶ毎年恒例の「パワー100」リストが5日に発表され、総合24位のアンジェリーナ・ジョリーが女優としてトップの位置についた。

9月に日本公開されたアンジーの主演作『ウォンテッド』で、彼女のギャラは1,500万ドルだったが、映画のヒットを受けて続編が作られることになれば、そのときのギャラは2,000万ドルにアップするのでは、と同誌に予測されている。

ちなみに女優で2位は、久々の主演作『Duplicity』(原題)で1,500万ドル以上を得たジュリア・ロバーツ。昨年1位だったリース・ウィザースプーンは3位に後退、4位にはベスト5圏内常連のキャメロン・ディアス、5位にリスト初登場のキャサリン・ハイグル。以下、ケイト・ハドソン、アン・ハサウェイ、ジェニファー・アニストンが続いた。

ちなみに総合1位は、自らの名前を冠したトークショーで、スターたちからの信望も厚いオプラ・ウィンフリーだ。



写真は、現在アメリカで公開中で、日本では来年公開されるアンジー最新作『チェンジリング』
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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