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ヒュー・ジャックマン、ウォーク・オブ・フェイムに手形&足型を刻む

『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』が5月1日全米公開になるヒュー・ジャックマンが21日、ハリウッドのグローマンズ・チャイニーズ・シアター前のウォーク・オブ・フェイムに、手形と足形を刻んだ。

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家族と共に式典に出席するヒュー・ジャックマン -(C) Newscom/AFLO
家族と共に式典に出席するヒュー・ジャックマン -(C) Newscom/AFLO
  • 家族と共に式典に出席するヒュー・ジャックマン -(C) Newscom/AFLO
『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』が5月1日全米公開になるヒュー・ジャックマンが21日、ハリウッドのグローマンズ・チャイニーズ・シアター前のウォーク・オブ・フェイムに、手形と足形を刻んだ。

式典には、ジャックマン夫人で女優のデボラ=リー・ファーネスと夫妻の2人の子供たちも出席した。ヒューは3歳になる娘のエヴァを逆さまに抱っこしてキスしたり、と大はしゃぎ。8歳の息子・オスカーはポップコーンをつまみながら父の雄姿を見学、と晴れやかなイベントでありながら、休日モードの気軽さもある、オーストラリア出身のヒューらしい大らかな雰囲気に包まれた。

今年2月にはアカデミー賞授賞式の司会を務めるなど、活躍の場を広げているヒューはスピーチで「(自分の手形と足型が設置された)このブロックから、僕の人生に起きた2つの出来事を思い出します。起きるわけがないと思っていたことです。オスカーの司会をすること、そして今日ここにいることです。こんな素晴らしい瞬間が自分に訪れるとは思ってもいませんでした。とても、とても光栄です」と喜びをかみしめた。



© Newscom/AFLO
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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