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こども店長、タキシードでレッドカーペットに!英語操り、ハリウッドへ向け準備万端?

世界的ベストセラーの実写化作品として、早くから話題を呼んでいた『かいじゅうたちのいるところ』のジャパン・プレミアが12月15日(火)、都内で開催された。来日中のスパイク・ジョーンズ監督、主演の少年マックス・レコーズ、そして本作の日本語吹き替え版で声優を務める“こども店長”こと加藤清史郎がタキシード姿でレッドカーペットに登場! 同じく声優を務めた高橋克実も加わり会場を盛り上げた。

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『かいじゅうたちのいるところ』ジャパン・プレミア
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世界的ベストセラーの実写化作品として、早くから話題を呼んでいた『かいじゅうたちのいるところ』のジャパン・プレミアが12月15日(火)、都内で開催された。来日中のスパイク・ジョーンズ監督、主演の少年マックス・レコーズ、そして本作の日本語吹き替え版で声優を務める“こども店長”こと加藤清史郎がタキシード姿でレッドカーペットに登場! 同じく声優を務めた高橋克実も加わり会場を盛り上げた。

スパイク監督は「コンニチハ!」と日本語で挨拶。「日本に招待してくださってありがとうございます」と感謝を述べ、さらに高橋さん、清史郎くんに向かって「2人とも来て下さって感謝しています。吹き替え版を拝見しましたが、(2人は役に)ぴったりでとてもよかったです」と称賛を贈った。

マックスは、レッドカーペットを歩いているときから写真に夢中。デジカメを手に、スパイクをパシャッ、集まった報道陣をパシャッとご機嫌。マイクを握ると「僕はマックスです。映画の中でもマックスを演じてます(笑)」と笑顔で挨拶した。

高橋さんは、自身が声を演じた“かいじゅう”のキャロルが映った看板を指差し「毛むくじゃらのかいじゅうを演じましたが、吹き替えの声優は毛むくじゃらではありません…」と自虐コメント。さらに、自身が司会を務めた「爆笑レッドカーペット」を引き合いに「動かないレッドカーペットを歩くのは初めてです」と語った。

そして、この日はタキシードでビシッと決めた清史郎くんは「マックスの吹き替えをさせていただきました加藤清史郎です。ここに来ることができて嬉しいです」と堂々の挨拶。ちなみに、挨拶の際に清史郎くんのマイクがうまく繋がらないトラブルもあったが、隣のマックスがすかさず、清史郎くんの口元に自身が持っていたマイクを差し出すという一幕も。また、清史郎くんはスパイクとマックスのために英語で「Welcome to Japan!」と歓迎の気持ちを表した。これで、ハリウッドに行ってもバッチリ?

『かいじゅうたちのいるところ』は1月15日(金)より丸の内ルーブルほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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