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“子供に見せたい映画”に認定 『スティッチ』監督の『ヒックとドラゴン』予告編到着

公開前から「これまでにないドリームワークス作品」と称され、『リロ&スティッチ』でスティッチを世界的な人気キャラクターへと押し上げたクリス・サンダースとディーン・デュボア監督の新作としても注目を集める3Dアニメーション映画『ヒックとドラゴン』。本作がこのたび、「社団法人全国子ども会連合会」から映画分野第1号として「子ども会推奨マーク」の認定を受けた。あわせて本作の予告編も到着した。

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『ヒックとドラゴン』 -(C) 2009 by PARAMOUNT PICTURES. All Rights Reserved.
『ヒックとドラゴン』 -(C) 2009 by PARAMOUNT PICTURES. All Rights Reserved.
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  • ヒックのストラップ
  • この夏、日本でもブームに?
公開前から「これまでにないドリームワークス作品」と称され、『リロ&スティッチ』でスティッチを世界的な人気キャラクターへと押し上げたクリス・サンダースとディーン・デュボア監督の新作としても注目を集める3Dアニメーション映画『ヒックとドラゴン』。本作がこのたび、「社団法人全国子ども会連合会」から映画分野第1号として「子ども会推奨マーク」の認定を受けた。あわせて本作の予告編も到着した。

各地域にあり、子供たちの社会性の育成や仲間作りを支える“子ども会”についてはなじみの人も多いのでは? その子ども会の活動を助成する連合組織が全国子ども会連合会。この連合会が、子供たちの健全な育成に寄与する製品、施設、サービス及び作品(映画、ゲーム、書籍など)を認定し、その旨を示す「子ども会推奨マーク」の使用を認める制度が今年度新たに発足したこの「子ども会推奨マーク」制度である。

本作では、人間とドラゴンという、反目し合うそれぞれの種族の中で、ひとりぼっちだった少年のヒックとドラゴンのトゥースが種族の垣根を越えて友情を育むという物語が展開される。まさにこうした点が子ども会の推奨が決まった大きな理由のひとつであるという。加えて親子での映画鑑賞に対し「親子での会話時間低下が叫ばれる中、映画館での映画鑑賞は、子供と親が感動や体験を共有することであり、後に親子でのコミュニケーションをより促進することが期待できる」と親子の交流の増加を望む声も。

冒頭にも述べたように、『シュレック』、『マダガスカル』シリーズなどのヒット作を数多く送り出しているドリームワークス アニメーションの最新作でありながらも「これまでのドリームワークスにはなかった世界観を描いている」とも言われる本作。予告編を見ると、『リロ&スティッチ』の監督作とあって、ドラゴンのトゥースに「どことなくスティッチに似ている?」との声も。映画のヒットからスティッチは世界的な人気キャラクターとなったが、トゥースも同じ道を歩むことになるか? なお、こちらのトゥースの携帯ストラップ付き本作前売券が、3月6日(土)より全国劇場で発売されることも決定。

『ヒックとドラゴン』は8月7日(土)より 新宿ピカデリーほか全国にて公開。

『ヒックとドラゴン』予告編はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。

『ヒックとドラゴン』予告編
http://blog.cinemacafe.net/movie/trailers/031520100104.html
《シネマカフェ編集部》

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