※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

『アリス』を抑え全米1位!“子供に見せたい”『ヒックとドラゴン』の最新映像到着

いまやディズニー・キャラクターの中で不動の人気を誇る『リロ&スティッチ』のスティッチの生みの親、クリス・サンダース&ディーン・デュボア監督の最新作として、この夏日本で劇場公開されるアニメ・ファンタジー『ヒックとドラゴン』。ひと足早く3月26日(金)に全米公開された本作が、公開から3週連続1位を記録していた『アリス・イン・ワンダーランド』を抑えて、初登場1位の大ヒットスタートを記録した。さらに本作の最新映像もこのほど到着! 全米での好支持の理由はどこにあるのだろうか?

最新ニュース スクープ
注目記事
『ヒックとドラゴン』 -(C) 2009 by PARAMOUNT PICTURES. All Rights Reserved.
『ヒックとドラゴン』 -(C) 2009 by PARAMOUNT PICTURES. All Rights Reserved.
  • 『ヒックとドラゴン』 -(C) 2009 by PARAMOUNT PICTURES. All Rights Reserved.
いまやディズニー・キャラクターの中で不動の人気を誇る『リロ&スティッチ』のスティッチの生みの親、クリス・サンダース&ディーン・デュボア監督の最新作として、この夏日本で劇場公開されるアニメ・ファンタジー『ヒックとドラゴン』。ひと足早く3月26日(金)に全米公開された本作が、公開から3週連続1位を記録していた『アリス・イン・ワンダーランド』を抑えて、初登場1位の大ヒットスタートを記録した。さらに本作の最新映像もこのほど到着! 全米での好支持の理由はどこにあるのだろうか?

『シュレック』、『マダガスカル』など独特のユーモアを織り交ぜた数々のヒット・アニメーションを送り出しているドリームワークスアニメーションの作品としては異色とも言うべき、純粋な感動作を謳う本作。ひとりぼっちの少年・ヒックと傷ついたドラゴン・トゥースの秘密の出会いと友情が描かれている。

本作の公開3日間の興行収入は4,330万ドル(約40億円)を記録、大ヒット中の『アリス』に大差をつける形で見事1位の座に就いた。BoxOffice Mojoによる一般客の鑑賞後の評価も高く、最も高い評価となるAランクを全体の77%が獲得。ドリームワークスが実施した出口調査によれば、同社の過去の作品と比べると、女性層の観客が目立ち、全体の55%を女性が占めているとのこと。その中でも女性観客の約半分が25歳以上で、そのうち59%が12歳未満の子供と一緒に観ているという結果が。観客の反応からも“子供に見せたい映画”というお墨付きも得た様子。

また、全米では『アバター』を始め、先述の『アリス・イン・ワンダーランド』の3D版が大ヒットしているが、本作も例外にもれず、2Dと比較して売り上げの7割弱を3D版が占めていることが報告されている。実は、日本が誇るアニメ界の匠・宮崎駿監督の大ファンを自称するサンダース&デュボアの両監督。先日行われたロサンゼルス・プレミアでも、「全ての作業に彼の影響が入っているんだよね。必ず日本のみなさんに感動してもらえる映画になっていると思います」と、日本公開に向けて多大なる期待のコメントを寄せている。果たして本作、日本の親子の心をつかむことはできるのか?

『ヒックとドラゴン』は8月7日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。

※こちらの映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。

MOVIE GALLERY
http://www.cinemacafe.net/moviegallery
《シネマカフェ編集部》

特集

【注目の記事】[PR]

関連記事

特集

page top