※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

リンジー・ローハン、90日間の拘留のはずが14日間で出所!

2007年の飲酒運転で有罪判決を受けた後に保護観察規定違反し、カリフォルニア州リンウッドのセンチュリー・リージョナル拘置施設に収監中だったリンジー・ローハンが2日午前1時35分に出所した。

最新ニュース ゴシップ
注目記事
リンジー・ローハン -(C) REUTERS/AFLO
リンジー・ローハン -(C) REUTERS/AFLO
  • リンジー・ローハン -(C) REUTERS/AFLO
2007年の飲酒運転で有罪判決を受けた後に保護観察規定違反し、カリフォルニア州リンウッドのセンチュリー・リージョナル拘置施設に収監中だったリンジー・ローハンが2日午前1時35分に出所した。

リンジーは、禁酒教育プログラムを欠席し、飲酒も繰り返していたことから執行猶予違反とされ、7月20日より90日間の予定で拘留されていたが、ロサンゼルス・タイムズ紙によると、収監中に品行方正な態度であったこと、また施設内が定員オーバーであることから、わずか14日間で出所となった。大幅に刑期が短縮されたケースとして、ミシェル・ロドリゲスが180日間の判決を受けながら18日間で出所した前例もある。

だが、リンジーはこれで自由の身となるわけではなく、釈放後24時間以内にリハビリの開始を義務づけられており、出所後すぐにリハビリ施設へと向かった。どこの施設に入ったかは公式発表はなかったが、リンジーの乗り込んだ車を追いかけたパパラッチが向かった先は、ロナルド・レーガン・UCLAメディカルセンターだったという。



© REUTERS/AFLO
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

+ 続きを読む

特集

【注目の記事】[PR]

関連記事

特集

page top