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ミスチル桜井「真っ直ぐな気持ちで取り組んだ」 『僕等がいた』主題歌リリース決定

2002年の連載開始以来、累計発行部数1,000万部を誇る小畑友紀による同名コミックスを、生田斗真、吉高由里子のW主演、二部作で映画化した『僕等がいた』。その前後篇それぞれのために人気アーティスト「Mr.Children」が書き下ろした主題歌楽曲のリリースが4月18日(水)に決定。さらに、後篇主題歌のタイトルが「pieces」にこのほど決定した。

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『僕等がいた』 -(C) 2012「僕等がいた」製作委員会 -(C) 2002小畑友紀/小学館
『僕等がいた』 -(C) 2012「僕等がいた」製作委員会 -(C) 2002小畑友紀/小学館
  • 『僕等がいた』 -(C) 2012「僕等がいた」製作委員会 -(C) 2002小畑友紀/小学館
2002年の連載開始以来、累計発行部数1,000万部を誇る小畑友紀による同名コミックスを、生田斗真、吉高由里子のW主演、二部作で映画化した『僕等がいた』。その前後篇それぞれのために人気アーティスト「Mr.Children」が書き下ろした主題歌楽曲のリリースが4月18日(水)に決定。さらに、後篇主題歌のタイトルが「pieces」にこのほど決定した。

北海道と東京を舞台に、互いに一途な想いを寄せる主人公の矢野と七美の壮大な純愛ストーリーを前後篇の二部作で描いた本作。心ときめく矢野と七美の出会いと初恋を描いた前篇、その後彼らが誓った未来を貫く姿を描いた後篇、それぞれの世界観に合わせて、今回Mr.Childrenが2曲を書き下ろす運びとなった。

今年、記念すべきデビュー20周年を迎えるMr.Childrenは、5月にベストアルバムの発売と40万人規模の全国ツアー開催を予定している。そんななか手がけた今回の楽曲について、ボーカルの桜井和寿は、「この作品のいちファンとして、主人公たちの純粋さに、大いに影響を受けながら、そして、エンドロールで曲が流れるその瞬間をイメージして真っ直ぐな気持ちで音楽制作に取り組みました」と今回初めてコメントを寄せた。

同楽曲のタイトルは前篇・後篇それぞれ、「祈り 〜涙の軌道」と「pieces」。どんな音色で純愛ラブストーリーを奏でてくれるのか? ファンならずとも期待が高まる。

『僕等がいた』は3月17日(土)より前篇、4月21日(土)より後篇が全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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