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テーマは“復讐”! 『プラダを着た悪魔』原作本の続編が来年発売

2006年に公開されるや否や、瞬く間に働く女性たちの絶大な支持を得て大ヒットを記録した『プラダを着た悪魔』。その原作本の著者であるローレン・ワイズバーガーが続編となる小説を2013年に発売予定であることが明かされた。

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『プラダを着た悪魔』 -(C) 2005-2006 Twentieth Century Fox Film Corporation
『プラダを着た悪魔』 -(C) 2005-2006 Twentieth Century Fox Film Corporation
  • 『プラダを着た悪魔』 -(C) 2005-2006 Twentieth Century Fox Film Corporation
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2006年に公開されるや否や、瞬く間に働く女性たちの絶大な支持を得て大ヒットを記録した『プラダを着た悪魔』。その原作本の著者であるローレン・ワイズバーガーが続編となる小説を2013年に発売予定であることが明かされた。

おしゃれに無頓着なジャーナリスト志望の主人公・アンディことアンドレアが、たまたま受かった一流ファッション誌の編集部で悪魔のような上司に振り回されながらも前向きに成長していく姿を描いた『プラダを着た悪魔』。メリル・ストリープが米「VOGUE」誌の“鬼”編集長ことアナ・ウィンターをモデルにしたミランダを演じ、そのアシスタントであるアンドレア役をアン・ハサウェイがキュートに演じ、一躍脚光を浴びた。公開当時、劇中に登場する数々の美しいファッションが女性たちの心を虜にし、一方でメリル扮する辣腕編集長の凄みと華やかな世界の壮絶な舞台裏に圧倒されたものだ。

世界有数のファッション雑誌である「VOGUE」で編集長のアシスタントとして働いていた経歴を持つ著者・ローレンの実体験に基づいて描かれているということも話題となりベストセラーを記録した前作の発売から約10年ぶりとなる続編「Revenge Wears Prada:The Devil Returns」では、タイトルからも分かる通り、“復讐”がテーマとなるようだ。

鬼編集長・ミランダの元を離れてから8年後の設定で、アンディはファッション業界を飛び出し、かつてはライバルだったエミリーと共にブライダル誌の編集部で働いているということまでは明らかにされている。しかし、テーマが復讐ということからもミランダの登場は必然だろう。再びあの地獄のような日々が舞い戻ってくるのか、それとも…? 

これと同時進行で、既に映画化の続編の話も進められているとの報道も。再び日本に“プラダ旋風”が巻き起こる日も近い?

「プラダを着た悪魔」[DVD]
発売元:20世紀フォックス ホーム エンターテイメント ジャパン
定価:3,990円(税込)
発売中

©2005-2006 Twentieth Century Fox Film Corporation
《シネマカフェ編集部》

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