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話題のポスト・在イギリスアメリカ合衆国大使の候補に「ヴォーグ」アナ・ウィンター?

アナ・ウィンターが、在イギリスアメリカ合衆国大使に就任する可能性が出てきた。先月行われたアメリカ大統領選挙の際、バラク・オバマ陣営の選挙キャンペーンのために50万ドル(約4,100万円)の資金調達を行い、数万ドル相当の献金をしてオバマ大統領の再選に貢献したアナは今回、退任が決まっている在英大使ルイス・ススマンの後任に就くと見込まれている。

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アナ・ウィンターが、在イギリスアメリカ合衆国大使に就任する可能性が出てきた。先月行われたアメリカ大統領選挙の際、バラク・オバマ陣営の選挙キャンペーンのために50万ドル(約4,100万円)の資金調達を行い、数万ドル相当の献金をしてオバマ大統領の再選に貢献したアナは今回、退任が決まっている在英大使ルイス・ススマンの後任に就くと見込まれている。

米版「ヴォーグ」誌の編集長を務めるアナは、選挙にあたってオバマ大統領を支持するため募金を目的とした晩餐会を幾度となく開催していた。ワシントンの民主党筋の関係者は「オバマ政権下で各国の大使を務めている人間の大半は、選挙中のファンドレイザーだったんです。資金調達ができる人間と大使のポストは条件が合うものなんですよ。アナ・ウィンターは影響力の大きな大使になれる人材です」と語る。

また、「大使は、その国の政府や政界、そしてビジネス界に対して、アメリカ大統領のメッセンジャーとして機能する必要がある上、パーティーを開く能力も求められるんです。アナにはロンドンに強いコネがあるので、ほかの候補者に対して一歩リードしていますね。私はアナに決まると予想しています」と「インクイジター」に明かしている。

しかし、アナと親しい友人のひとりであるオスカー・デ・ラ・レンタは、アナが在英大使になることに対して反対のようだ。「もし世界的に成功を収めている雑誌の編集長なら、4年間も大使として仕事するなんて必要ないよ。18世紀には大使は必要とされていたかもしれないけど、いまの時代は違うね。アナは国務長官になら選ばれるべきだよ。それなら話が違うけどね」。

そんな話題のポストとなっている在イギリスアメリカ合衆国大使の人選は、数週間以内にも行われる見通しだ。
《シネマカフェ編集部》

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