『テッド』大ヒット記念特別版TVCM到着、さらにアカデミー賞プレゼンターにも抜擢!
1月18日(金)より日本でも公開迎え、初登場No.1という快挙を達成した『テッド』。2週目には土日2日間で3億3,054万円という興行成績を収め、…
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「人気が出過ぎて怖い」と、テッドが親友・ジョンとともに映画大ヒットの喜びを分かち合うかと思いきや、ジョンが「やった!」と言うと「人気があるのはオメーじゃねぇ、オレだ」と言い放つなど、相変わらずの悪態をつきつつその大ヒットぶりを祝うという、“かわいいけど口が悪い”テッドならではのコミカルな映像に仕上がっている。
日本でもまだまだその勢いはとどまることを知らない本作だが、なんと第85回アカデミー賞ではジョン役のマーク・ウォールバーグとテッドが、プレゼンターを務めることも発覚! この決定を受け、テッドからは喜びのコメントが到着した。「マーク・ウォールバーグと一緒にアカデミー賞でプレゼンターを務められることにとても興奮しているよ。開催まであと一か月、“クワベンジャネ”ってうまく言えるように練習しておくよ!」。クワベンジャネとは、『ハッシュパピー バスタブ島の少女』で主役を務め、その演技力で本年度アカデミー賞主演女優賞候補に史上最年少となる9歳でノミネートされているクワベンジャネ・ウォレスのこと。どうやらテッドは晴れ舞台に向けて気合十分のようだが、果たしてアカデミー賞でも映画本編のような暴走を繰り広げるのか? アカデミー賞授賞式当日もテッドたちが観客を大いに楽しませてくれることになりそうだ。
『テッド』は全国にて公開中。
※こちらの特別動画はcinemacafe.net記事ページ内にてご覧いただけます。
(C) UniversalPictures/Tippett Studio