愛夫を失うヒロイン熱演の臼田あさ美、日立市のボランティアスタッフに感謝
今年のベルリン国際映画祭フォーラム部門で正式上映された『桜並木の満開の下に』の完成披露試写会が4月4日(木)、
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映画は震災後の茨城県日立市を舞台に、プレス工場で働く最愛の夫を事故で亡くした栞(臼田さん)と、事故を引き起こした男(三浦貴大)が悲しみと葛藤を乗り越え、やがて惹かれ合う姿を描いたヒューマンドラマ。劇中にはライトアップされた満開の桜を前に立ちすくむヒロインが美しく映し出される幻想的なシーンがあり、臼田さんは「もう東京の桜は散ってしまいましたが、この時期に観ていただけるのは嬉しい」と挨拶した。
突然の不幸に見舞われ、しかもその“当事者”に次第に心惹かれるという難役に「台本を読んで(設定を)理解して現場入りしたが、心情的な準備はできなかった。舩橋監督が順撮りしてくださったので、その場で芽生えた感情を大切にした」と臼田さん。もちろん、撮影中は気持ちが沈むこともあったと言うが「日立市のボランティアの皆さんがおいしいご飯を用意してくださったり、『今日は天気いいね』といった温かい声をかけてくださったりと、本当に救われました」と感謝の意を込め、ふり返っていた。
そんな臼田さんに対し、舩橋監督が最初に出したのは「とにかく“まばたき”をしないでほしい」という指示だったのだとか。舩橋監督は「臼田さんは存在感がある女優さん。今回は内に秘めた心理を、目で表現してほしかった」と意図を説明し、「ある女性の心理が180度変わる映画。役者の映画として観てほしい」とアピール。当初、2011年4月から撮影される予定だったが、震災の影響で映画製作がいったん白紙に戻った本作。「震災を機に先が見えない日々を生きる中、人間が足元を見つめ直そうとしている今の時代に合った作品だと思う。それと現代における労働の閉塞感といったものも描きたかった」と語っていた。
『桜並木の満開の下に』は4月13日(土)よりテアトル新宿ほか全国にて公開。
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