L.A.セレブにも人気の「コンパーテスショコラティエ」、京橋にL.A.ダイナーを新開店

L.A.セレブを魅了する「コンパーテスショコラティエ」の名を冠しカジュアルダイニング L.A.Dinner「GRAHM’S CAFE Los Angeles」が4月18日（木）に、同日オープンの複合施設「東京スクエアガーデン」内にオープンした。

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2013.5.2 Thu 12:15

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今年1月の伊勢丹新宿本店にて開催されたチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」に出店し、シネマカフェの独占インタビューに応じてくれた、L.A.セレブを魅了するチョコレートの老舗「コンパーテスショコラティエ」のジョナサン・グラムと、若干28歳で大統領就任晩餐会の総料理長を務めた山本秀正シェフがコラボレーションしたカジュアルダイニング L.A.Dinner「GRAHM'S CAFE Los Angeles」が4月18日（木）に、同日オープンの複合施設「東京スクエアガーデン」内にオープンした。

「GRAHM'S CAFE Los Angeles」はコンパーテスショコラティエのオーナー兼ショコラティエのジョナサン・グラムが生まれ育った地、L.A西海岸のリラックス・リゾートのムードやロケーションを再現した空間が特徴で、店内は、温かみのあるウッドを使用し、シンプルながらL.A.のカジュアルさも取り入れた内装となっている。また、太陽が感じられるオープンテラスは、東京にいながらにして、ゆったりとした開放的な気分に！

デザートは、もちろんコンパーテスショコラティエのオーナー兼ショコラティエのジョナサン・グラムがプロデュースし、チョコレートを使用したデザートのほか、日本では珍しいアメリカンスタイルのショートケーキを用意。

フードは、28歳にして第40代米国大統領ロナルド・レーガン大統領就任晩餐会を取り仕切ったことで有名な山本秀正シェフがプロデュース。米国財政界やセレブリティーを魅了し、グルメ誌で“Top Restaurant in Washington D.C.” に選ばれた山本シェフが手掛ける料理は、L.A.らしい肉・魚を贅沢にグリルしたメイン料理を始め、素材の良さを最大限に生かした一品など、贅沢かつシンプルなメニューが取り揃えられる。また、料理やデザートだけでなく、元日本テレビアナウンサーで現在はフリーアナウンサーの宮崎宣子さんがセレクトしたお皿と紅茶、そしてフリ―アナウンサーでワインジャーナリストでもある柳沼淳子さんが選んだワインなどもこのレストランの見どころの一つとなっている。

30のショップ＆レストランが入った、京橋駅直結の新築オフィスビル「東京スクエアガーデン」のNo.1注目レストランとして、ぜひ一度訪れてみたい一軒だ。

「GRAHM'S CAFE Los Angeles」
東京都中央区京橋3丁目1－1 東京スクエアガーデン1階

《text：Miwa Ogata》

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