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リアーナ、ドリームワークスのアニメ映画でキャラクター化

リアーナが、アニメ化のためにイメージをトーンダウンするように求められている。映画スタジオのドリームワークス・アニメーションはリアーナをアニメのキャラクター化しようと…

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リアーナ-(C) Getty Images
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リアーナが、アニメ化のためにイメージをトーンダウンするように求められている。映画スタジオのドリームワークス・アニメーションはリアーナをアニメのキャラクター化しようと狙っているようだが、スタジオ側としてはまず、リアーナがもっと健全なライフスタイルを送っているイメージを打ち出すことをリアーナに承諾させたがっているという。

スタジオのジェフリー・カッツェンバーグCEOは「リアーナのイメージをまともにして、世界中の出来る限り幅広い観客に伝えたい」と考えていると、ある関係者は話している。その関係者は「RadarOnline.com」に「ジェフリーはここ数年ロビン(リアーナの本名)に目を付けているんです。リアーナの大ファンであることから、彼女が行動をまともにして、もっと広い観客層に受けるようにすれば、可能性は無限大だと信じています」「彼はかなり稼げると見ていますから、誰かに先を越される前に投資しておきたいんです。彼の映画は大衆向きなので、ぜひリアーナにそれに出て欲しいんですよ」「それにリアーナにとっても、R指定的存在から保護者と一緒に見れるくらいの健全なイメージに変身するチャンスです。これはジェフリーの強い意見で、実現のためには何だってするでしょうね」と続けた。

先の関係者によれば、ドリームワークスは、過激なスタンダップコメディアンとして有名なクリス・ロックをなんとかファミリー向けに仕立てて、人気アニメシリーズ「マダガスカル」に声優として出演させた実績があるとしている。

現在25歳のリアーナは、ここ5年間ほど、その悪態や酒癖、パーティー三昧の生活、評判の悪いクリス・ブラウンとのくっついたり離れたりの恋愛沙汰、マリファナたばこの映った写真、そしてミュージックビデオで数々の猥褻なイメージなど、幾度も物議を巻き起こしていて、つい先日にも、新曲「プア・イット・アップ」のビデオでストリッパーに囲まれながら、セクシーな衣装でイスの周りで腰を揺らせながら踊っていることも話題を呼んでいる。
《シネマカフェ編集部》

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