板野友美、憧れのファッションリーダーは「ヴィクトリア・ベッカム」
元「AKB48」の板野友美が12月10日（火）、都内で行われた映画『ファイア by ルブタン』の試写会に自前のお気に入りの「クリスチャン・ルブタン（Christian Louboutin）」のヒールを履いて登場した。
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デザイナーのクリスチャン・ルブタンの演出で、パリのナイトショーの最高峰「クレイジーホース・パリ」にて80日間だけ上演され、女性たちを熱狂させたショー「Fire」を映像化。
すでに映画を鑑賞したという板野さんは、「大人の女性」という言葉を憧れを込めて連発。「大人のフェロモンに終始、やられっぱなしでした」とうっとりとした表情で語る。ルブタンの演出とあって、ショーの中で靴の魅力も改めて認識したよう。「服を着てなくても靴だけでオシャレなんですね。ダンスによって靴が違うものに見えたり、こんな素敵な靴があるんだと新しい発見がありました」と語った。
この日は「オシャレをする時に履く」というお気に入りの「ルブタン」で登場したが、「ルブタン」の靴について、「裏が赤いところが魅力。ひとつ背伸びして、オシャレしている感覚になります。大好きです」と語る。
また、映画の中で繰り広げられるダンスについても「全てがセクシーなダンスで、私はこれまでセクシーなダンスはあまりしてこなかったので、いつかそういうのが似合う女性になれたら」と憧れを口にする。
この日は会場に足を運んで観客からの質問にも答えたが、普段、どこで買い物しているのか？ という問いに「中目黒、原宿、新宿にいますね」とニッコリ。自身にとっての目指すべき姿として「ファッションリーダーはヴィクトリア・ベッカム。カッコいいです」と明かした。
来年に向けては「挑戦の年にしたい」と抱負を語る。「卒業してもう3～4か月経ちましたが、ソロに向けた計画を立てています。来年はツアーもしたいし、アルバムも出したい」と意気込みを語った。
『ファイア by ルブタン』、12月21日（土）よりヒューマントラストシネマ有楽町、Bunkamuraル・シネマほか全国にて順次公開。
